こんにちは。感謝してます。今日も絶好調ですアップ


今日もしとしと雨で梅雨だなーと実感する日が続きますね。でも、この雨も、これから夏にかけての水不足にならないためにも重要なんでしょうね。ですから、この雨も恵みの雨だと思って、元気にやり過ごしましょう。


梅雨空が続く中、昨日は2人の子供の運動会でした。

太陽のいちご原口義友のブログ-DSC_1030.JPG
運動会の写真じゃないけど、僕のお気に入りの写真です。


週間天気予報では曇りだったのですが、当日の朝5時ごろは雨でした。中止かな?と思っていたのですが、だんだん雨が降りやんできて、開始前には完全にやみました。


早くから運動場入りしていて方々は、テントの中に陣取られていましたが、僕たちは「立ち見でいいや」と普通の時間に登園したにもかかわらず、雨のおかげでテントがないわずかな部分が空いていたので、そこにシートを敷いて最前列で観戦することができました。超ラッキーでした。べーっだ!


そして、運動会が始まりました。


僕の長男は、とーっても人見知りで、とーっても人前ではおとなしいんです。ですから、どんなことを見せてくれるのか楽しみでした。


運動会って、子供が家で見せないしぐさや行動を見れるのでいいですね。立派に走ったり、鉄棒したり、踊ったり、楽しそうにやってるのを見て「成長してるな~」って実感しますよね。


でも、子供に親は育てられるともいいますから、僕らもこの子たちに育ててもらったんだなーって思うと、子供にも本当に感謝ですね。仕事にしろ何にしろ、子供がいるからやる気にさせてもらっていることって多いですよね。そうだとすると、子供に感謝せざるを得ないなーって気がします。


あっ、そうそう、この話は不思議な話なんで読んでいただかなくてもいいんですが、僕が勝手に思ってることです。


不思議ですから、読まなくていいですよ。


魂ってずーっと続くと思っているんです。死んでもまた来世ってね。不思議な話ですよ。読まなくていいですよ。


魂が続くんだとすると、たとえば僕は前世で江戸時代の末期で死んで今世に生まれてきたとします。同じようなサイクルで子供も生まれ変わったとすると、子供は前世は明治時代で死んで生まれ変わってきたとします。そう考えると、生まれた時点では、子供のほうが前世で進んだ文明や考え方を学んでいるということになるのかな?と思います。


そうすると、子供に親の考えを押し付けたりしてるけど、本当は子供の魂が学んでることが上だとすると、本当は親は子供に教えているようで、実は子供に教えられてるんじゃないかなと思ったりします。


だから、子供が成長してるっていうことは、知らないうちに親も成長させられてるのだと思います。


「今の若いもんは」っていうセリフがありますが、そりゃー魂のレベルが違うから若いもんと年輩のかたの考えが違って当然です。


若いもんの考えは、たぶんこれからの時代に必要な考えじゃないのかなっていう気がしますね。


若いもんの話になったので、おまけに若い方へのアドバイスがあります。


これは、僕ではなくて、納税の記録保持者で僕の師匠の斎藤一人さん(勝手に師匠と言ってます)が言ってたことです。


一人さんに「一昔前は大企業、少し前は公務員、じゃあこれからはどんな職業についたらいいんでしょうか?」という質問があったそうです。すると一人さんは「これからは、あなたが理想の社員になることです。」


簡単な答えなんですが、奥が深いなーと思いました。


一人さんは、経営で百発百中を繰り返してきた方です。子供にもし質問されたら即答で「お前が理想の社員になることだよ」と言ってみてくださいね。


話が脱線しすぎて、今日のテーマが何だったか忘れそうになりました(笑)運動会の話でしたね。


運動会が終わった後、すごいことが起こりました。閉会式が終わったら、本当に急に雨が降ってきたんです。ですから、そこにいた人たち総出で速攻で片づけました。保育園の方々も、協力する人が多くて助かられたんではないですかね。雨のおかげで。


梅雨時期の運動会で起きた、おてんとうさまの奇跡でした。


また来年の運動会が楽しみになりました。ではまた明日ニコニコ