こんにちは。感謝してます。今日も絶好調です。
日本一の実業家、斎藤一人さんから教わったことをシリーズでお伝えしてます。
私も、10年来、一人さんの本やCDで勉強させていただきました。
ですから、ここ10年は一人さんに育てていただいたようなものです。本当に感謝しています。
今日のテーマは「いいこと聞いたら即実践」です。
このことは、前々から知っていたのですが、なかなか実践できていなかったことです。
本やCDで一人さんの教えを学んでいたのですが、そうだよねと思うばかりで、実践してきたことが少ないのに最近気がつきました。
でも、なぜ最近できるようになったかというと、一人さんの仲間たちと交流し始めたからです。
その仲間たちは、一人さんの教えをじゃんじゃん実行しています。そして、大成功を収めている人が多いのです。
その光景を目の当たりにした僕は、いかに実践していなかったかに気付かされ、最近では臆することなく実践できるようになりました。
それと、講演会とかにいくこともありますよね。「あちこち人の話を聞きに行くのですが、その時は納得して「いい話聞いた」となるのですが、「いい話聞いた」で終わることです。これを一人さんは「講演会病」(本当の病名ではないですよ)と名付けられています。
また、ここがポイントなのですが、いい本読んだり、いい話聞いて、実践して、もしそれが良かったら人に教えないといけないそうです。そうしないと、なかなか次にいいことが自分に起こらないそうですよ。
これはいいことだから人には教えようというように実践していると、神様が次にもっといいことを運んでくれるそうです。
いいことを自分だけにとどめておくと、せきとめたダムといっしょで、知識が腐っていって無駄な知識になるそうです。
この、人に教えるというのは、実は、教えてくれた人への恩返しにもなっているのです。どんどん人に教えて幸運の雪崩が起きることを待ちましょう。
私が最近、肝に銘じていることがあります。「人にいいことしたことは忘れて、人にいいことしてもらったことだけを覚えておく」です。これを実践していくと、人間関係もうまくいくし、敵を作らない無敵の人生が送れますよ。
さあ、これであなたに良きことが雪崩のごとく起きます。