【U14リーグ第5節】25.OCT.5
@座間市相模川グランド
度重なる中止を経て、ようやく迎えたU14リーグ第5節。今日は練習試合組と分かれ、12名の選手で公式戦に挑みました。
対戦相手は2年生主体のチーム。年齢差はあるものの、ピッチに立てば年齢は関係ありません。私たちは、これまで勝ち点に恵まれない状況でも、どんな相手にも挑み続ける姿勢を貫いています。
前半:守備の粘りと攻撃の創造
前半は幾度かピンチを迎えながらも、粘り強い守備で無失点に抑えました。攻撃面では、複数のチャンスを作り出すも、ゴールには至らず。選手たちは個々の役割を果たしながら、チームとしての連動性を高めようとする姿勢が多少見られました。(まだまだ質が低いんですけどね)
ハーフタイム:育成のための修正と継続
ハーフタイムでは、上手くいっていないポイントを冷静に修正し、良いプレーは継続するよう確認。選手たち自身が課題を認識し、改善に向けて意識を高めている様子は、これまでのトレーニングの成果だと感じました。
後半:判断と集中力の差が結果に
後半、オフサイドと判断した選手の背後から走り込んだ選手に得点を許し、失点。
つまらないミスで失点しました。。
その後も果敢に攻め続けましたが、得点には至らず試合終了。勝ち点を得ることはできませんでしたが、試合中にプレーの質を修正しようとする姿勢は、確実に成長の証です。
育成の本質:勝利への貪欲さと挑戦心
公式戦・練習試合を問わず、常に集中力と闘志を持って挑戦し続けること。これは育成において最も重要な姿勢です。
選手たちは間違いなく成長しています。だからこそ、次のステップとして「勝利に貪欲になること」が必要です。
勝利への執着は、技術・判断・メンタルすべての向上を促します。勝ちたいという気持ちが、日々の練習の質を高め、試合での集中力を引き出します。
ここは、指導する我々に必要な部分です。
指導者としてのスタンス
私は冷静に選手を育成しながら、チームの雰囲気を盛り上げ、選手一人ひとりの可能性を引き出していきたいと考えています。失敗や課題も、成長の糧として言語化し、前向きなエネルギーに変えていく。
まだまだ足りていません。すみません!
選手たちが自ら考え、修正し、挑戦する姿勢を育むことが、我々チームの理想です。
時間はまだまだかかりそうです。
ですが、結果は必ず残させます。
次のステージへと繋げます。
選手達の応援、今後とも宜しくお願い致します
Vidaいさまの選手達、対戦ありがとう!
またうちの選手達を鍛え上げてやって下さい。
宜しくお願い致します。


