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▼海外Navi ※海外の正規小学校留学情報を配信!

-世界には面白いものが沢山広がっています
"井の中の蛙"の後の言葉はご存知でしょうか答えは"されど、虚空を知る"
勇気ある一歩を踏み出せば今までとはまた違った世界がそこにはあります
新たな発見をすることによって人は成長すると信じています-

日本では、国立大学や有名私立大学を目指す小学生たちは、進学実績で定評のある中学・高校一貫の進学校に入学するため、難関中学受験を突破しようと日々頑張っている。



ゆとり教育のさなか、小学校の授業の1年先を進学学習塾で勉強し、演習問題を山ほどする。




確かにそこまでしないと、有名な中高一貫校には合格できない。



私も昨年、父親の転勤のため小学6年生1学期の時点で、英語圏であるサイパンに転校してきた受験予備軍の女生徒を教えたことがある。聡明で努力家であった。




中学受験を目指していたので、受験科目にない英語は全く勉強せず主要4教科だけを隈なくマスターしてきたことは一目瞭然だった。



父親の転勤のため、泣く泣く中学受験をあきらめサイパンに来ることになったわけなので、いづれ日本に戻るために学年を落とすことはできない環境だった。




そのため5thグレード最終学期に編入し、英語のシャワーに戸惑いながらも、その後毎日2時間~3時間英語のトレーニングを続け、今年6thグレードを最優秀の成績で卒業することができた。




英語をマスターしようとする本人の努力には、すさまじい集中力と感性が感じられ、日々英語のスキルは目に見えるようにアップしたものだ。



その後、サイパンに在る中高一貫の進学校へ入学すると思いきや、急遽父親の転勤のためグアムに引っ越しした。




最近聞いたところによると、グアムの有名中高一貫の進学校でもトップクラスとのことだ。




教え子が巣立っていくのは寂しいが、その後大きく羽ばたいている状況を聞くと、うれしい限りである。



また、今年その中高一貫の進学校に入学した日本人女生徒の場合、以前の小学校では、学年で断トツトップだったのに、この学校に移ってからは真ん中ぐらいの成績だと最近嘆いていたが、そんなことはない。




その学校の学年(1クラス10数名しかいない)で真ん中だったらサイパン中の同学年でトップ10以内じゃないかと話してあげると、納得し満足の笑顔を見せた。



その学校には、日本人がほとんどいない。




寂しい限りだ。日本人は優秀なのになぜなかなか入学できないのか?




その答えは、レベルの高い主要4教科のテストに合格しないと入学できないからだ。




しかも学校の方針で、定員に満たなくても学校が要求する成績レベルに満たない生徒は除外される。


だから実際に人数の少ない学年は、10人足らずということもある。



1日の宿題の量は、最低でも2~3時間かかる。




テキストの内容は他の学校に比較してレベルが高く、各科目の進行スピードは速い。

日本の中高一貫進学校の場合とまったく同じだ。



なぜそんな進学校がサイパンにあるのかは不思議だが、あってもおかしくはない。




なぜならアジアの優秀な頭脳を持った小学生達が、アメリカの有名大学進学を目指し、サイパンに集結しているからだ。




学生ビザ・投資ビザ・就労ビザなどアメリカ本土に比較すると容易に入手できることと、アジアから近郊であるということが作用している。




年中暑い気候と物価が高くないので生活しやすく、治安もよい。




生徒たちと家族にとっては海外留学のための格好の条件が揃っている。



中高一貫の校長とは機会あるごとに話すようにしているが、彼の考え方はシンプルだ。




生徒達の可能性を追及し、才能を最大限に伸ばす。




私の考え方とも一致するので、毎年優秀な生徒で、アメリカの大学進学を希望する小学生がKohinoorにいれば紹介している。



そこへ入るのも大変、授業についていくのも大変、しかし学力の部分では明らかに身についていく。


アメリカの大学共通一次テストSATのテスト内容を上回るレベルの授業が展開されるので、私の立場としては入学後の生徒の学業をフォローしながらも、授業の本筋は安心して学校に任せられる。






1学年1クラス10数名というのは、本当に恵まれた環境だと思う。




まして、1年間にかかる学費は日本の3分の1程度である。




海外留学すると確かに総費用はかかるが、こんな学校に入学して勉強できるのだったら、子供の将来のためにお金をかける価値は充分あると思う。

アメリカの基礎教育が何たるかが始まるのがこの小学校3年生~4年生の時期。




自然科学・社会の科目が本格的に始まり、学習内容のレベルが一気に引き上げられる。



英語圏の小学校では、英語の基礎はできるという判断の上に展開されるわけだから、英語も含めこれらの科目の授業についていくのは、この時期からスタートする留学生には困難を強いられる。




逆を言えば、遅くともこの時期に海外留学をスタートさせ、基礎知識を習得することが良い結果を生むことにもなるわけだ。



本格的にスタートするScience, Social Studyは、学年を追って次第に内容の深度・分野が拡張されてくるので、この時期に基礎をしっかりマスターすることがポイントとなる。



特にScience。アメリカの自然科学・基礎研究が世界一である理由がテキストを見ただけで解る。


何と厚さが3~4cmもあり、説明・図解・研究・考察などの一連の思考パターンが、この時期に既に展開され、内容も一部日本の高校レベルである生物Ⅰに含まれている分野もあるから驚きだ。



この時期から自然科学の基礎を徹底的に教えるわけだから、ちゃんとマスターすれば将来はすべて科学者になれる?とは行かないまでも、理論構築の基礎には大変有効である。



Social Studyについては、一般常識や地理の内容については万国共通なのだろうが、ことアメリカ史に関しては、歴史が短いアメリカならでは。




建国の歴史前から現在に至るまで文化・思想・事件・政治・経済などの分野にまたがって詳細に展開されている。



日本の教科書の内容を批判するわけではないが、内容の深度が明らかに浅いことと、それを補足するための教師陣にその分相当負担がかかっているのではと推測してしまう。




いっそのことすべての内容をテキストに収録してしまった方が、教師側も教えるのが楽なのではとさえ思ってしまう。



テキストだけを見る限りにおいては、英語・日本語を言った言語の壁を乗り越えてでも、生徒がこのテキストを使用して勉強したらどんなに有益だろうと思う。



Vocabularyも当然小学校1年生~2年生に比較し、数段レベルアップする。




日本の義務教育の3年間の英語の授業ではお目にかからない単語が次々と登場してくる。




ScienceやSocial Studyの教科では、専門的な単語になるので大学受験によく出る英単語のレベルをも完全に超えることになる。



日常英会話を得意と自負する日本人で、TOEIC600点以上の人、英検2級の人も、きっと手を焼くに違いない。

日本の留学斡旋会社のカウンセラーも、最近留学の低年齢化が進み、小学校低学年からの留学を希望する保護者が増えてきていると聞いている。




ベビーブーム世代の子供の年齢層に当たる保護者にこの傾向があるそうだ。



ベビーブーム世代は小さい頃からずっと大人になるまで受験戦争を勝ち残り、社会に出てからもバブルの栄枯盛衰に直面するなど、生き残るために一生懸命人生を過ごしてきた日本の戦士集団ともいえる。



その子供のあたる保護者が、子供の将来のために世界に目を向けているのは、興味深い傾向だと思う。



<小学生1年~2年生>



アメリカの教育の基礎教育期間にあたる重要な学年である。英語とはどのような言語であるかを、文字・音から導入する。



アルファベットに始まり、Phonics(フォニックス)、リーディングなど、英語の4つのスキルであるReading, Writing, Hearing, Spakingを同時にレベルアップさせていく工程を踏む。



この時期にPhonicsのトレーニングを完全にマスターすれば、発音はほぼネイティブ並みにできるようになる。また、発音とスペリングの関係もトレーニングに含まれるので単語のWriting力もかなりつく。



Readingは学校によってかなり進度の違いはあるが、小学2年生修了時で日本の中学2年生修了時のレベルとほぼ同等であろう。



その時点での会話力については、クラスメートとの会話は全く問題なくこなせ、授業中の先生の言っていることもほぼ100%聞きとれ内容を理解できるようになっている。



この時期から本人一人で長期間留学することは、ホームシックやビザの取得のことを考えると難しいので、保護者が現地に居住しているか、日本から同伴するしかないであろう。



ただサイパンの場合、日本から近いことや小学校は4期制なので各学期(2~3ヶ月)の終了時に休暇があり、その時期を利用し気軽に日本に帰ることができるので、


それらの問題は少なからず解決することはできるであろう。