共依存改善セッションを受講された方より、ご感想いただきました。
シェアさせていただきます。
なぜこの講座を受講しようと思いましたか?
これまでも自分を変えたくて学んできましたが いくら心が軽くなったように感じても、根本が変わっていない感じがして違和感を感じていました。
そんなとき石川さんのインスタグラムがたまたまおすすめに流れてきて、投稿を読んだときに『私がまずやるのはこれだ』と強く感じました。
そこに書いてあることはこれまでずっと私の気持ちを重くしていることと関係していると思い講座を受けてみたいと思いました。
受講して良かったこと
共依存思考からの行動に大分気が付くことができるようになり、それを止めるという判断ができるようになったこと。
自分と親のことをこれまで持っていなかった視点で見ることができるようになり、自分を責める気持ちが軽くなったこと。
受講して変化したこと
・受講前は仕事でお客様の接客にとても疲弊していたが大分疲れにくくなった。
・車の運転が怖くて苦手でしたが、それは夫との共依存思考からのものと気がついてその思考をやめたことで、運転への恐怖心が以前よりなくなった。
・以前より家事も仕事も効率よくできるようになり、忙しさに追われなくなった。 以前は共依存思考からの行動がとても多かった。
・夫と何かを決めるとき、どちらかが折れるのではなく意見をすり合わせることをするようになったことで、どちらの意見に決まってもわだかまりが残らなくなった。
・いつも誰かの意見を優先していればいいと思っていたけれど、それは相手をコントロールしていることだと知ったことで、コントロールを辞めて自分の意見を伝えられるようになってきた。
メッセージなんでもどうぞ
5ヶ月間でしょうか?
どうもありがとうございました。
石川さんの伝えてくださることはいつも一貫していてブレがない。講座でとったノートを読み返して改めてそう感じます。
ラインでのフォローもシンプルで的確ででも冷たさを感じるわけじゃない。どれも本当に見ていてくださっているから出てくるタイミングと言葉だと感じた。
共依存のないフォローってこういうことなのだなと思いました。
石川さんは共依存を抜けることをされてきた先輩でもある。 だから私にとって石川さんは共依存ではない世界を見せてくださる方でもあった。 それだけでもありがたかった。
一番最初の講座のとき、共依存を辞めるときの痛みは筋肉痛みたいなものとおっしゃられた。
実際にこれまで相手の機嫌を損なわないためにやっていた数々のコントロールをやめてみるとき、怖いし、なんとなく相手に申し訳ない気持ちが生まれて心が痛くなることもあったけれど 『筋肉痛みたいなもの』と思うことでやることができた。
本当に筋肉痛みたいで、コントロール合戦がなくなると周囲も変わりその痛みは一瞬のものになった。
共依存を知れば知るほど、自分の深いところの共依存に気がついていく。
かなり動揺する。
もう無理なんじゃないかと思ったりもする。
心折れそうになる。
でも共依存を学ぶ前の私に戻りたいかと言われたらそれは嫌だということははっきりしている。
夫とも共依存ではない関係性で一緒に生きてみたい。 夫にそれを望むわけでない。
私が共依存を辞めるだけだ。
講座の終わる頃に一体どうしていいのか分からなくなっちゃったので、もう一度共依存思考からの行動ではないかのモメントチェックに立ち戻ってみたいと思います。
今できることをやり続けてみたいと思います。
受講してよかったです。大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
共依存を知れば知るほど、自分の深いところの共依存に気がついていく。
かなり動揺する。
もう無理なんじゃないかと思ったりもする。
心折れそうになる。
本当にそうですね。
自分が自分に対して、いかに都合悪いというところを隠しているか。
ほんっとにみなさん嫌なんですよ。
認めるということが。
嫌な部分を見たくなさすぎて「嫌がってませんよ」というスタンスになっちゃうから共依存から抜けるのはなかなか時間がかかるということですね。
嫌だからわかったふりをしてやりすごそうとする。
焦ってやめようとする。
↑
こんなふうに早く楽になろうとするのも違うことになります。
ごまかしたりズルしたりせず、いかに着実に進むか。
自分に対して素直に正直に誠実にいられるか、というのが共依存から抜けるにはとても大事です。
でも共依存を学ぶ前の私に戻りたいかと言われたらそれは嫌だということははっきりしている。
これは、自分のためでしかない。
この自分のために、という素直で正直で純粋な気持ちがブレたらまた共依存から抜けにくくなります。
どんなことにもモメントチェック大事ですね。
ご感想ありがとうございました!