詳しい事は 現在も調べているのだが 昔の航空写真で炭鉱は確認できず…
町誌では 吉福 炭鉱の名前だけが記載されていた

福井地区に入れば 県道沿いに炭鉱住宅らしき建物が見られる

大山さんに 案内された場所の入口には、

大きな コンクリートの遺構が残る

後であけたような開口部が大きく口をあけていた

入口辺りに位置しているので 積込場ホッパーかとも思ったが ホッパーに見られる
柱や上部の開口が見られない

その遺構 脇の道を奥へと入れば、

これも 炭鉱住宅になるのだろうか

木造長屋が残っている

かなりの痕跡が残る中 今回は地元の方の
お話しが聞けなかった

後日 再訪問した際には 必ずお話しを聞いてみたいと思う
