
しかし 何も無くなっていたとしてもその場所を歩いてみようと思う。
最初に旧滝口 炭鉱、

採炭をしていた場所は更地となっている。

裏へ回れば、

ボタが微かに残る。
ボタ山の斜面に猿が群れでいたのには驚いた…
ボタ山を回り込むと霊園があるのだが ここには別の炭鉱が操業していた。
確かに、
昭和50年代の航空写真には 2つにわかれているように見える。
土砂で囲まれた火薬庫らしき建物も見えるが、その建物は残っていなかった。
霊園の隣には 機械工場があるのだが ここには、選炭場があったらしい。
山口県には 多くの遺構が残るが地区によっては全く残っていない所もあるようだ。
しかし、

炭鉱住宅は数棟残る。
隣接した広場に

ブランコと滑り台が赤錆色になり寂しそうに立っていた。
子供達が笑声を響かせ遊んでいた公園、
遊ぶ子供達がいなくなった今、
蔦や草に覆われ土に還る日を待っているようである。
炭鉱住宅には現在も数名の方々が生活をしていた 昔は 賑やかやったと語ってくれた。