・・・・・ブログ放置してました。・・・・実は双極性障害の長男(33歳)が数年前から何度かうつ症状で休職しているのですが、今回また年末から調子悪く、とうとう二月からは会社に行けてないため、何度か訪問していました。

 

 

 今回うつになるきっかけは、「祖母の死」や「かなり冷え込んだ日」があったそうです。

 

 ・・・・・うつの時の声掛けって、気を遣うんですよね。 今までの長男との会話の中から、「この病気になった大元の原因」について親に対する責めの気持ちが言葉の端々に表れているのを感じて、向こうも遠慮しているために話がかみ合わず、「果たしてわたしが訪問することも、いまの彼にとってはよくないのかもしれない」という思いにもなったりして・・・・

 

 

 ・・・歌の好きな母親(わたし)が、何十年も鼻歌1つ歌えないような家庭環境にいながら子育てしてきたんだから、子供に悪影響を与えてないわけない・・・と、改めて考えるだけで胸が蓋がリ・・・

 

 

 それでもまあ、長男は一人暮らししているから栄養状態も心配だし、こんな毒親でも、いまの彼に何かやってあげられることはないかと、愛情薄いながらもそういうことは思うわけでありまして・・・・・

 

 

 去る金曜日には、ある提案を持って彼のところに訪問したら、思いがけず気持ちが通じ合うようなことがあったので、次回整理して書いてみます。

 

 

 下記は、彼の結婚生活を書いた直近のものです。・・・要約すれば、彼は高卒で県外に就職、20歳のときにひとまわり年上の人との間に娘ができ結婚、・・・彼女は若いときに結婚歴があり当時中学2年の連れ子がいた・・・生まれた娘が10歳になるまで一緒に暮らしていたけど、家庭生活にも仕事にも悩んで双極性障害を発症し、現在は離婚しています。