SNSを始めて3日目、
大好きなメントスグレープ味を噛みながらブログ作業中の
広報担当アラスカです。
本日は自分が影響を受けた漫画の名言について書きたいと思います。
『厳しい世界に生きる人間は例外なくいつもふるいにかけられているようなものだ。
ガシャガシャとかき回され網の目から小さくて丸い石ころはこぼれ落ちていく。
デカイ石は当然落ちない。
プロの世界に居座り生き残り続けるもう一つ落ちない種類の石がある。
それは網の目よりも小さいかもしれないが引っ掛かって落ちない尖った石だ。
ある種の突出した武器を活かすことによって、こぼれ落ちず生き残れる可能性は十分にある。』
大好きなボクシング漫画『はじめの一歩』の鴨川会長のセリフです。
厳しい世界とは、プロスポーツの世界だけではなく、あらゆる業種で言える事だと思います。
僕らの主戦場アパレル業界は参入障壁が非常に低い業界なので竹の子が生えるがごとく、次から次へと新規ブランドが発生します。
※無くなる数も多いいんですけどね!
さて、新規ブランドとは鴨川会長の言うところの小石ですね
デカイ石とは資金力のある大手
資金力の乏しい新規ブランドは特化した強みを作り出さなければふるいから落ちてしまうのです
しかし、大半のブランドや企業がこの特化した強みを見つけられず消滅してるのが現状です
つまり、差別化戦略の代名詞『ランチェスター戦略』と同じ事を会長さんは言ってるのですね!!
そこで、気になるのがどうやったら自社の強みを手に入れられるのかという事ですが
そこは次回のブログでお話しいと思います〜ではでは〜
ぱか〜