6月4日は、ロクシ天安門事件・大虐殺のあった日だ。
無慈悲に、中国共産党に殺害された若者を追悼すべき日だが、残虐非道なジェノサイド国家中国は、無かった事にしている。
高速鉄道事故の、被害者も埋めてしまう奴らだから、人命軽視も甚だしい。
なのに、250万の英霊=神を祀る靖国神社を汚すバカタレを英雄視する中国人民が多く、報道官も犯人を引き渡さず、居直り・悪態を付いている。
粗暴な中国人が居たら、ロクシ天安門事件を語ろうと言うだけでいい。
なんと!プーさんも禁句だが、天安門事件を語っても逮捕される異常な国なのだ。
引換え、日本に居ても、中国共産党に監視されているのに、しっかりと正義を貫く在日中国人も居て、素晴らしい。
6月4日は、永遠に忘れず、追悼すべき日だ。
記事抜粋
天安門事件から35年 中国大使館前で抗議デモ 在日中国人ら「民主化実現まで頑張る」
中国大使館前で抗議する在日中国人ら
=1日午前、東京都港区中国共産党が学生らの民主化運動を武力鎮圧した1989年の天安門事件に抗議するため、当時の運動に参加した在日中国人や日本人支援者らが1日、東京都港区の在日中国大使館前でデモを行った。
天安門事件は4日で発生から35年を迎える。
参加者は「中国に自由を、中国に民主を」などと訴えた。
事件後に亡命した中国人元学生の組織「民主中国陣線」日本支部などでつくる実行委員会が主催した。
同支部に所属する王戴氏は、事件について「中国国内でタブーになっている。
事件のキーワードが検索できないようになっているが、若者は外部から情報を手に入れるようと努力している」と指摘する。
その上で「89年の民主化運動は長い目で見れば始まりに過ぎない。われわれは中国の民主化を実現するまで頑張っていく」と強調した。
その後、デモの参加者は「民主的な中国を建設し、一党独裁を終わらせる」「日本を含む民主主義国家に対し、中国の民主化運動を支援するように求める」などと中国語で訴え、中国当局が拘束する政治犯らの釈放を求める抗議文を大使館側に投函した。
在日中国大使館に政治犯の釈放などを求める抗議文を投函するデモの参加者在日中国大使館に政治犯の釈放などを求める抗議文を投函するデモの参加者事件は89年4月、改革派の胡耀邦元総書記の死を追悼する学生や市民が北京の天安門広場に集まると、民主化運動に発展。
4日未明に武力介入した人民解放軍は無差別発砲を繰り返し、多数の死傷者を出した。中国当局は死者を319人と発表したが、英外交文書は1万人以上と推計している。
(奥原慎平)