中国、経済統計改ざんの捜査・処罰強化へ 不正後絶たず | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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ならず者国家は、まさに張り子の虎・砂上の楼閣だ。
経済統計も、ウソだらけ。

一人っ子政策で、二人目三人目は、居ないことになっていたり、上役には良い報告をしないと処罰されるから、偽装したりメチャクチャだ。

取り締る側も、ワイロで不問になるから、捜査・処罰強化も無意味だ。

日本企業は、スパイ容疑で捕まる前に撤退こそが生き残る道だ。


記事抜粋

中国、経済統計改ざんの捜査・処罰強化へ 不正後絶たず




 ロイター

 -中国国家統計局は22日、同国の経済統計の信頼性に疑念が浮上していることを受け、改ざん行為を行った当局者らを捜査し、処罰すると発表した。

統計局は声明で、ある高官の情報として、政府がこのところ統計の品質改善策を講じているにもかかわらず、当局者らによるデータ改ざんや統計作業への介入が後を絶たないと説明。改ざん行為を働いた場合、「捜査され、発見され、処分される。容認はされない」と強調した。

中国政府は景気鈍化の長期化に対する市場の懸念緩和に取り組んでいるが、同国の統計を巡っては長らく信頼性が疑問視されてきた。