今日は英語の話ではなく、スコーンのお話。
女子なら一度は憧れるアフタヌーンティー。
今、日本で「ヌン活」が流行っていますが、本場英国でも
アフタヌーンティーは特別な日の午後のお茶会。
私もロンドン大の院生だった頃、駐在員の奥様方に誘われて
高級ホテルでアフタヌーンティーを楽しんだことがあります。
格調高い雰囲気で、紅茶も軽食も美味しかったのですが
値段もそれなりで、60ポンド(約8000円)!
学生には痛い出費となりました・・・。
アフタヌーンティーは「観光客」をターゲットに様々展開されていて
むしろ、一般的な英国人にとっては縁遠い存在。
英国で午後のひと時の定番と言えば、アフタヌーンティーよりは
スコーンと美味しい紅茶でしょう。
近所のスーパーには、グルテンフリー含め様々なスコーンが販売されていましたし、バリエーションが豊富なのは本場ならでは。
大学の近くにあったGail's Bakeryのスコーンがまた秀逸で。
英国のスコーンが大好きになりました!
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そして、私のスコーン愛は今でも続いています。
牟田彩乃さんの『英国菓子 知っておきたい100のこと』を参考に
自分で色々なスコーンを作ったり。
全粒粉を入れたり、米粉にしたり、アレンジ・スコーンにも挑戦。
でも、何かが違う。
そんな時に知ったのが、「シリケカフェバーケリ」。
ノルウェーで修行したオーナーが開いたお店で、静岡にあります。
以前習っていたノルウェー語の先生に教えてもらったお店で
私自身一度行ったことはなく、お取り寄せのみ。
ノルウェーのずっしりした茶色いパンが懐かしかったし
スコーンも美味しくて、ビックリしました!
全粒粉が20%がブレンドされているスコーンだから
食べ応えがあって、私好みの味なんでしょうね。
有名な「ロダス」や「ベノア」も美味しいけれど
ノルウェーとイギリス両方が楽しめるこのベーカリーが
今は私の中ではイチ推しです。
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スコーンと合う英国紅茶の話もしたいのですが、
それはまた次回に。
ちなみに、スコーンと紅茶で有名な「ベノアBenoist」のHPには
"エリザベス2世、エリザベス皇太后、チャールズ皇太子の御用達商として3つの紋章
使用の許可を賜った"とあります。
「英国王室御用達」は英語だと "Royal Warrant holders"。
例えば、紅茶のTwiningsは(故)エリザベス2世、(故)エディンバラ公、
チャールズ皇太子(現・チャールズ3世)の3人からRoyal Warrantを得ていて
Royal Warrant Holders AssociationのHPにも名前があります。
Fortnum&Masonも王室とは18世紀以来縁があり、(故)エリザベス2世と
チャールズ皇太子(現・チャールズ3世)からRoyal Warrantを得ています。
(少し遡れば、ジョージ6世とエリザベス妃からも)
でも、Royal Warrant Holders Associationの英国王室御用達リストに
「Benoist ベノア」は掲載されていないんですよね。
なぜ名前がないのか謎・・・。
(参考)
https://royalcentral.co.uk/features/by-royal-appointment-twinings-co-57572/
https://www.fortnumandmason.com/stories/fortnums-and-the-royal-household





