今日は、恒例のCEFR-J 動詞編

 

 

Cから始まる動詞を取り上げます。

 

 

 

「CEFR-Jって何?」と思った方はこちらをどうぞ。

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

CEFR-J動詞(C)

 

 

 

Choose an appropriate translation for the following words.

 

1. cast 2. cease 3. certify
4. challenge 5. clarify 6. coincide
7. compensate 8. concede 9. condemn
10. conduct 11. confront 12. console
13. contradict 14. cope 15. correspond

 

 

a. 明確にする b. 非難する、糾弾する c. 証明する、認定する
d. (負けを)認める e. 挑戦する f. 立ち向かう
g. 慰める、元気づける h. 矛盾する i. 終わる、中止する
j. 同時に起こる、一致する k. 投げる、投げかける l. うまく処理する
m. 対応する、連絡する n. 補償する o. 実施する、指揮する

 

 

 

正解はコチラ

 

 

 

 

 

1. k 2. i 3. c
4. e 5. a 6. j
7. n 8. d 9. b
10. o 11. f 12. g 
13. h 14. l 15. m

 

 

 

 

1.castには様々な意味がありますが、「投げかける」に関連した

イディオムがよく使われます。

 

 

例えば、cast doubt on ~

「疑問を投げかける、疑う」

 

 

このイディオムを使う時は、疑いがかかる原因となった事象や

モノが主語に来ることが多いです。

 

 

The scientist's conflicting data cast doubt on the validity of the study.

(科学者の矛盾するデータは、研究の有効性に疑問を投げかけている)

 

 

"The unexpected delay cast doubt on meeting the project deadline."

(想定外の遅れにより、プロジェクトの締め切りを守れるかは疑わしい)

 

 

 

 

2.ceaseは自動詞・他動詞で使われます。

 

 

「停戦」を意味する名詞"cease-fire"も覚えておくと

新聞を読むときに役立つでしょう。

 

 

 

 

 

 

「一致する」という意味の6. coincide。

15. correspondと意味が似ているので、分かりにくいかもしれません。

 

 

The city's anniversary celebration coincided with my birthday.

 

市の記念祝典は、私の誕生日と同じ日でした。

 

coincideは「AとBが同時(期)に起こる=一致する」。

時間や場所の一致を強調します。

 

 

The number of complaints 

corresponds with the decrease in staff.

 

苦情件数は、スタッフの減少と一致している。

 

一方のcorrespondは、二つの事象の類似性や対応関係を強調します。

 

 

 

10. conductも汎用性が高い動詞です。

動詞doのフォーマル版といったところでしょうか。

 

 

conduct research 

conduct a survey

conduct a session

などなど。

 

 

学問や研究調査を「行う、実施する」時によく使います。

 

 

 

 

最後に14. cope。

 

この動詞は "cope with ~"でよく使われるので

イディオムで覚えてしまいましょう!

 

 

 

Learning how to cope with stress is an important life skill.
 
ストレスへの対処法を学ぶことは
重要なライフスキルだ。

 

 

 

・・・・・

 

 

 

アルファベット順に、今日はCの単語を取り上げました.。

Cから始まる単語って結構多いので、どれを選ぶが迷いました。

 

 

 

皆さんは、どのくらい正解できましたか?

来週も、是非またお越しくださいね♪

 

 

 

 

 

(データ引用)

『CEFR-J Wordlist Version 1.6』 東京外国語大学投野由紀夫研究室.

(URL: http://www.cefr-j.org/download.html#cefrj_wordlistより2022年12月ダウンロード)

 

 

 

 

 

 

医師でタレントの西川史子さんが

聖マリアンナ医科大学大学院に入学したニュース。

 

 

同じく、タレントのエド・はるみさんが

筑波大学大学院の博士後期課程に進学したニュース。

 

 

お二人ともアラフィフ、アラカンでの

大学院進学とはすごいですよね!

 

 

私自身、一度社会に出てから大学院に入ったので

共感する部分が大きいですが

大人になって大学に戻るのは、慣れるまでが大変です。

 

 

しっかりした目的意識と

研究への強い気持ちがないと、途中から苦しくなることも。

 

 

正直なところ、目的意識があっても私は辛くなりましたが…

先生や家族に助けられて、何とか切り抜けられたのかなと思います。

 

 

西川先生とエド・はるみさんの

今後の活躍が楽しみですね。

 

 

ということで

 

 

今日の「Quote of the Day」

「教育」にちなんだ名言をお届けします。

 

 

 

・・・・・

 

 

 

Education is not preparation for life;education is life itself.

 

-John Dewey-

 

 
(教育とは人生のための準備ではない。教育とは人生そのものである)
 
 
 
 
ジョン・デューイ(1859-1952)は
教員採用試験や保育士試験などの試験にも出てくる人物で
「プラグマティズム」で知られるアメリカの哲学者。
 
 
ミシガン大学やシカゴ大学のほか
私が留学していたコロンビア大学でも教鞭を

とっていて、建物内に彼の胸像があったのを覚えています。

 
 
デューイと言えば、以下の二つがキーワード。
 
 
Progressive education進歩主義教育)
"Learnig by doing" (「為すことによって学ぶ」)
 
 
 
彼はそれまでの教師や教科書中心の教育から、児童中心の、
自主性を重んじる教育を提唱しました。
 
 

これって、現代にも通じると思いませんか?

 

 

文科省が教育現場に「アクティブ・ラーニング」を

推進するのは、能動的学習がまだ足りないということでしょうね。

 

 

 

話が脇道に逸れてしまいましたが・・・

 

 

 

教育って、「〇〇卒業、はい、終わり!」

というものではないと思うんですよね。

 

 

学校教育に限らず、教育には自分の視野を広げて

自分や社会をより良いものにする可能性を持っている。

 

 

デューイは、こどもの精神発達段階に合わせた教育を提唱しましたが

大人だって、ある意味同じです。

 

 

大人になっても、私たちはまだ成長しているし、伸びしろがあるし

新しいことに興味・関心が出てきますよね。

 

 

だから、新しく何かを学びたいと思ったら

年齢その他もろもろの「できない理由」を考える前に

「えいっ!」と一歩踏み出してしまったほうが早い。

 

 

人生は長いけど、振り返れば「あっという間」。

 

 

西川先生とエド・はるみさんのように

私も時期とチャンスを逃さず

アンテナを張っておこうと思います!

 

 

 

・・・・・

 

 

 

明日は毎週の企画<TOEIC語彙>です。

是非また、お越しくださいませ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お待たせしました!

昨日のPart 4・説明文問題の解答です。

 

 

 

Directions : You will hear some talks given by a single speaker. You will be asked to answer three questions about what the speaker says in each talk. Select the best response to each question and mark the letter (A), (B), (C), or (D) on your answer sheet. The talks will not be printed in your test book and will be spoken only one time.

 

 

No. 1 ~ 3 

 

 

 

<スクリプト>

 
 
Good afternoon, everyone. Welcome to the product launch of our newest smartphone model. Our engineering team has been working hard to bring you this state-of-the-art device, and today Our CEO, David Stewart, will present the keynote speech followed by a demonstration by our product development team. We will have a Q&A session at the end of the event, so please feel free to ask any questions you may have.
 

 

 

<試訳>

こんにちは、皆さん。当社の最新スマートフォンモデルの発売イベントへようこそ。当社のエンジニアリングチームはこの最新機種を提供するために努力してまいりました。本日は、弊社のCEOデビッド・スチュワートが基調講演を行い、その後に製品開発チームによるデモンストレーションが行われます。最後にQ&Aセッションを行いますので、ご自由にご質問ください。 

 

 

<TOEIC重要語句>

product launch: 製品の発売・売り出し 

 *動詞 launch(~開始する、~を売り出す)も要チェック

state-of-the-art: 最新式の 

device: 機械

CEO: 最高経営責任者(Chief Exective Officer)

A followed by B:Aに続いてBがある

feel free to ~: 自由に~する

 

 

 

Question No. 1: What is the purpose of the event?

 

A) To introduce the CEO of the company

B) To present the keynote speech

C) To launch the company's newest product

D) To provide an overview of the company

 

【解法】

「この〇〇の目的は何ですか?」はよく聞かれる質問パターンの一つです。

イベントの目的について聞かれているので、新製品の発売(C)が正解です。1行目の"Welcome to the product launch of our newest smartphone model."が聞き取れていれば答えやすいですね。

 

 

 

Question No. 2: When will the Q&A session be held?

 

A) Before the event

B) At the beginning of the event

C) In the middle of the event

D) At the end of the event

 

【解法】

この発売記念イベントでは、①CEOの基調講演 ②製品開発チームによるデモンストレーション ③Q&A session の流れになっています。ですので、イベントの最後(D)が正解です。

 

 

 

Question No. 3: Who will demonstrate the new smartphone model?

 

A) The CEO of the company

B) The marketing team

C) The engineering team

D) The product development team

 

【解法】

ポイントは"the keynote speech followed by a demonstration by our product development team"。

この文が聞き取れて、かつ意味が理解できたかどうかです。"A followed by B" の意味は「Aの後にBが続く」。

この文では、A=the keynote speech、B=a demonstration(by our product development team) 。

つまり、基調講演⇒デモンストレーションの流れです。答えは、開発チーム(D)です。

 

 

 

 

・・・・・

 
 
 
今回は短めの説明文問題だったので
中級者の方なら2問以上は正解したいところ。
 
 
来週も、引き続きPart 4なので
またチャレンジしてみてくださいね。
 
 
では、良い週末を♪