引き寄せの法則23日目〜喜び・愛が動機 | Quiet Woods

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心地よいミニマリスト

今日和ニコニコ

かなりご無沙汰していました。

いきなり本題に入ります。

「人生は自分で創っているんだ」という自覚って、メートリックスの映画の主人公、

キアノ・リーブスになった心境です。





といっても,特別なことでなく、ごく当たり前の日常、自分が面している現実で、

青い錠剤=恐怖ベースの、相手は自分の安全を奪う敵、被害者意識の思考、感情を選択ー>
行動を選ぶか。

それとも。赤い錠剤=喜び、愛ベースの、相手との一体感、安全はすでにあるの思考、
感情を選択ー>行動を選ぶか。

幸か不幸かの人生は、自己責任100%で,自分で創ってるんですね。





幸せを覚悟するって、自分自身に韓流ドラマみたいな、結婚のプロポーズをすること。

「君をぜったいに幸せにしてみせる!」


引き寄せの法則の、水面の波紋を例えに使った,波動の説明をみると、

不満な感情を選択すると、その感情の証拠集めとして、世界を見るばかりでなく,
自分が放った波動が,似た者同士の、波動を引き寄せる。

逆に、感謝の思考、感情を選択すると、その証拠集めとして,世界を見るばかり
でなく、自分の放った感謝の波動が,その周波数に、近い波動が還ってくる。

まあ,現実世界では,いろんな人がそれぞれ、いろんな波動を放っていますから、

そんな単純じゃないかも、でも、ラジオや,テレビの番組を例えにすれば、自分

が気に入ったチャンネルを選ぶから、案外単純なのかも?


バシャールがいっていた「恐怖を感じるのを怖がるのを止めなさい」って,奥が深いと、

思います。感情は、その存在を認めてあげれば、感謝すれば、成仏します。

Qさんは、潜在意識は,あなたを案じるお母さんみたいなもの、みたいなこと

をいっていましたが、なるほど,いい例えだと思います。

ネガティブな感情に対しても、赤・青の錠剤の選択なんですね。


安全を脅かす不安な感情は、それを呼び起こす「勘違い」の思い込み、記憶があるから。

現実は自分が創っているから、この人、できごとが、私の安全を脅かすという,過去の

記憶からくる「勘違い」の思い込みを気づかせてくれる鏡だと。


ただ,安全を脅かす不安な感情に置かれると、余裕とか、スペースが全くなくなる。

特に、身近な人間関係と金に関しては、自分の損得を超えた、次元が高い所から俯瞰する

覚悟がないと、鏡だと腑に落ちるまでいかない。愛を選ぶって、覚悟いるなあ。

正直,まだ,そんな心境になっていないし、自分の被害者意識と戦うのは、

すごいメンタルなエネルギーを消耗する。赤・青の錠剤の選択の難易度が上がります。


でも,ワクワクするんです。

もう人生起ることはすべて、喜びの人生を生きるための必然だ!

「生かしていただいてありがとうございます。」

感謝、感謝と、幸せな毎日を想像すると。