今日和
かなりご無沙汰していました。
いきなり本題に入ります。
「人生は自分で創っているんだ」という自覚って、メートリックスの映画の主人公、
キアノ・リーブスになった心境です。
といっても,特別なことでなく、ごく当たり前の日常、自分が面している現実で、
青い錠剤=恐怖ベースの、相手は自分の安全を奪う敵、被害者意識の思考、感情を選択ー>
行動を選ぶか。
それとも。赤い錠剤=喜び、愛ベースの、相手との一体感、安全はすでにあるの思考、
感情を選択ー>行動を選ぶか。
幸か不幸かの人生は、自己責任100%で,自分で創ってるんですね。
幸せを覚悟するって、自分自身に韓流ドラマみたいな、結婚のプロポーズをすること。
「君をぜったいに幸せにしてみせる!」
引き寄せの法則の、水面の波紋を例えに使った,波動の説明をみると、
不満な感情を選択すると、その感情の証拠集めとして、世界を見るばかりでなく,
自分が放った波動が,似た者同士の、波動を引き寄せる。
逆に、感謝の思考、感情を選択すると、その証拠集めとして,世界を見るばかり
でなく、自分の放った感謝の波動が,その周波数に、近い波動が還ってくる。
まあ,現実世界では,いろんな人がそれぞれ、いろんな波動を放っていますから、
そんな単純じゃないかも、でも、ラジオや,テレビの番組を例えにすれば、自分
が気に入ったチャンネルを選ぶから、案外単純なのかも?
バシャールがいっていた「恐怖を感じるのを怖がるのを止めなさい」って,奥が深いと、
思います。感情は、その存在を認めてあげれば、感謝すれば、成仏します。
Qさんは、潜在意識は,あなたを案じるお母さんみたいなもの、みたいなこと
をいっていましたが、なるほど,いい例えだと思います。
ネガティブな感情に対しても、赤・青の錠剤の選択なんですね。
安全を脅かす不安な感情は、それを呼び起こす「勘違い」の思い込み、記憶があるから。
現実は自分が創っているから、この人、できごとが、私の安全を脅かすという,過去の
記憶からくる「勘違い」の思い込みを気づかせてくれる鏡だと。
ただ,安全を脅かす不安な感情に置かれると、余裕とか、スペースが全くなくなる。
特に、身近な人間関係と金に関しては、自分の損得を超えた、次元が高い所から俯瞰する
覚悟がないと、鏡だと腑に落ちるまでいかない。愛を選ぶって、覚悟いるなあ。
正直,まだ,そんな心境になっていないし、自分の被害者意識と戦うのは、
すごいメンタルなエネルギーを消耗する。赤・青の錠剤の選択の難易度が上がります。
でも,ワクワクするんです。
もう人生起ることはすべて、喜びの人生を生きるための必然だ!
「生かしていただいてありがとうございます。」
感謝、感謝と、幸せな毎日を想像すると。