


定刻よりも約30分遅れで搭乗ゲートがOPEN

ゲートを通過すると入り口を出たら目前にすぐ滑走路


特にバスが迎えに来るわけでもなく、自らの足で飛行機に搭乗

今回国内線でお世話になったのは、オーストラリア全土を結ぶカンタス航空

実は以前からずっと乗ってみたかったので、ついにこの日が来たと朝から興奮していました


カンタスの目印はカンガルー


旅の楽しみの一つ♪機内食


メインはオムレツでした


なんとこの日は一番早い飛行機だったので、同じ便に乗っていた他のお客さんが6名と、ほぼ貸切の状態でした

お陰でサービスが行き届いていた為、ゆっくりと空のたびを楽しむことが出来ました


ケアンズは生憎の天気で空港を出発したときには小雨が降っていましたが、いざ飛行機に乗って空の上に上がると真っ青な青空が広がっていました


30分くらいすると雲が切れて赤茶色の地上が見えてきました

場所により色がどんどん変化していきます









塩湖が見えてきました


はて…何の模様に見えるでしょう

自然界が作った模様なんだなぁとしみじみ








右端の方に注目
地上からピョコっと顔を出したウルルが見えます


あっ!見えた!?


どうもはじめまして、ウルルです

ウルル(Uluru)はオーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩。エアーズロック(Ayers Rock)とも呼ばれる。ウルルは現住民のアボリジニーの呼び名でありエアーズロックはイギリスの探検家によって名づけられている。
世界最大の一枚岩であるマウント・オーガスタスよりも知名度が高い事などから、しばしば書籍やWebサイト、テレビなどにおいて「エアーズロックは世界最大の一枚岩である」などと紹介されるケースがある。しかし、マウント・オーガスタスはエアーズロック(ウルル)の倍以上の大きさがある。
(ウィキペディアより
)

こちらはカタ・ジュタと呼ばれる、オーストラリアのノーザンテリトリーにある大きな岩石(コングロマリット)ウルルの方が知名度がありますが、形が歪でこちらも圧巻。
高さは約460mで
カタ・ジュタは近隣のウルル(エアーズロック)などとともに頻繁にアボリジニの神話に登場する場所である。それによれば、この山の頂上にはワナンビと呼ばれる蛇が頂上に住んでいて、乾期にのみ下山するという。
巨石群の一つは、近くに「風の谷」と称される場所が存在することから、宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』に登場する王蟲のモデルではないか、また「風の谷」モデルではないかとのという風評があるが、制作元であるジブリ側はオーストラリア各地のモデル地と噂される他のスポットと同様に、参考にはしていないと正式に否定している。
(ウィキペディアより
)

高度がぐんぐん下がります


着陸


滑走路から見たウルル


エアーズロック空港へようこそ





ウルル・カタジュカ/エアーズロックリゾートへはケアンズから飛行機で約2時間50分
シドニーから飛行機で約3時間30分
▼カンタス航空

http://www.qantas.com.au/travel/airlines/home/au/en