世界中どこへでもはばたいていける、未来ある子供たちを育てるために家庭の環境作りからコーチングします。
おうち英語×知育遊びコーチのYumi(松永祐美)です。
うちの8歳娘の歯が、2本一気に抜けました。
そんなことってあるんですね。
歯医者さんに検診に行った時に
ちょうど隣り合わせの2本ともぐらぐらしていて、
抜いてもいい?ときいた先生に、
うん!と意外とすんなり承諾した娘。
素敵な歯の入れ物に入れてくださって!!
学校で歯が抜けた時もこの入れ物だったような気がしますが、
2つだと、なんだか宝物感が増します。
腕輪のようにしてルンルンで帰る娘。
そして、一言。
「やった、Tooth fairyが来るー!!!!」
ああ!!そうだった。
歯が抜けるのが久しぶりすぎて親の方が忘れていました。
tooth fairyとは欧米の歯の妖精のこと。
歯が抜けたら、枕の下に歯を置いておくと、
妖精がやってきて、コインやプレゼントに変えてくれるという言い伝えです。
うちには、歯が抜けるとtooth fairyがやってくることになっています。
もちろん、私が仕込むのですが。。。😂
娘が小さい頃から読んでいた
Maisyシリーズの本(「Maisy,charly,and the wobbly Tooth」)や、
Red Cliffordシリーズの本には
歯が抜けると必ずtooth fairyが出てきていたので、それは当然のことだと思っています。
例えばRed Cliffordの
「CLIFFORD’S LOOSE TOOTH」のストーリーの中では、
(犬のred clifford)
My tooth is loose ! 歯がぐらぐらするのなあ。
(飼い主のEmily)
I have some new teeth ! 私はいくつか新しい歯があるよ!
The tooth fairy took my old teeth, 歯の妖精が古い歯をとっていって、
She left this for me under my pillow. 枕の下にこれを置いていったよ。
と言ってEmilyはshiny quarter(25セントコイン)を見せます。
クリフォードは犬なので、抜けた歯の代わりに、
枕の下にはおやつの骨が入っているわけなんですが😂
うちの娘は、やはりお金の方が嬉しいので、
初めて抜けた5歳の時は、
10円玉を置いておいたんですね。
それを同僚のマーク先生に言ったら、
"Poor Riko. (Riko,かわいそうに)"
さすがにそれは少なすぎたかな😂本人は喜んでいたけど。
今は年齡に応じた額として、100円に値上げしています。
今回は、100円玉2枚を、枕の下に仕込みました。
朝起きて、娘が早速枕の下チェック!!
"やったーーー!!あれ、tooth fairy歯をとっていかなかった。”
あ。。。いつも歯はとっていたんだっけ。。。??
まずいまずい、歯を枕の下に残してしまった。
一貫性のないtooth fairyになってしまった💦
"もう一回使えちゃうよ。”
そ、そうだよね。100円玉引換券2つみたいなものだものね💦
姉がたたみかけるように、”私のときは歯はなくなっていた”と。
“へー、違うtooth fairy来たんじゃないかな?” ごまかす私。
最近12歳の姉がいるせいもあり、
サンタさんのことも含めて、
8歳の娘から、かなりママ、疑われてます。
どこまで信じてくれているんだろうか。。。?
わたし、いつまでtooth fairy続けられるかなー?
お子様が小さいご家庭では是非、欧米の文化、やってみてくださいね。
こどもの成長を喜ぶこと、楽しいこと、嬉しいこと、子供の記憶に残ります。
歯がぐらぐらしていることや抜けることも楽しいイベントになりますよ!
See you next time!
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