和歌山県湯浅町の済生会有田病院に勤める50代の男性外科医が【新型コロナウイルス】による肺炎を発症した問題で、有田病院を外来受診した県内の70代男性も感染が確認されたと発表していますが、時系列からすれば、疑問が出てきます。

2月Ⅰ日 嘔吐
2月5日 発熱
2月6日 有田病院内科受診
現在 重症

すなわち、この感染者は有田病院で感染したのではなく、2月Ⅰ日以前に【新型コロナウイルス】に感染していたことになるのです。

この感染者は重症になっているということは人工呼吸器を装着しているか、集中治療室に入っているとなり、2月Ⅰ日以前の行動を聴取するのは難しいのかも知れませんが、仮に市内または郊外の健康ランドやショッピングセンターに行っていれば、そこで中国人旅行者から感染した可能性も出てきます。

湯浅町は小さい街でもあり、また高齢者が多い田舎での感染であり、今後重症になる人が続出するかも知れません。

医師とこの50代の男性が、いつどこで感染したのかを追及し、2月Ⅰ日以前に接点があったのかどうかになります。

仮に二人の接触場所があれば、そこから感染しているかも知れない人をあぶり出すことができ、少なくともこれからの感染を防ぐことができるかも知れません。


和歌山県の担当者は以下のように発言しています。

「病院外で感染が広がっている可能性がある」