このところのコロナウイルスの影響で、生活がかなり変わってきています。

先日坂戸の画廊月桂樹で開催した「水彩3人展」は、なんとか完走できましたが、ほぼ同時に予定していた「楽展16」(楽画喜会展)は中止になりました。

また、NHK文化センターや市民センターでの水彩教室も全て中止となり、急に時間に余裕ができ、制作への時間がとれるようになっています。

 

残念だったのは、4月後半から予定していたスペインスケッチ旅行が取りやめになったことです。

 

この騒ぎで、対応に追われ、結局この間に制作したのが20号の作品2点、8号が1点程度です。

以下は、ブラチスラヴァの街を描いたF8の作品ですが、構成や色なども、ほとんど再構成しています。

人物以外は、思い切って省略しています。

 

途中は、このような状態でした。(以下)

ピンチの時期ですが気を取り直し、出来た時間を活用しながら、これをチャンスにいろいろ挑戦をしてみようと考えています。