しばらく関西での展覧会に行っていて、ブログはお休みしていました。

これからしばらく2011年に行ったポルトガルのスケッチを連載したいと思います。
まずはポルトガルの首都で同国最大の都市リスボンです。
素晴らしい街ですが、仲間がスリにやられ、私もあやうく財布を抜き取られるところでした。
ただ、人々はとても親切で楽しいスケッチができました。
描きたいところが多すぎて、とても時間が足りません。

 
リスボンのバイシャ・ポンバr-ナ

 
この絵はたまたま紙が無くなり、同行メンバーからもらって描きました。

 
 
アウグスタ通りの路地
 
この回廊では、同国の建築専攻の学生たちと一緒に描きました。
回廊の柱の影が、時間とともに変わっていくのが印象的でした。
  
街では、あちこちで演奏を聴くことができます。

次回はリスボン以外のポルトガルの作品をご覧頂きたいと思います。
ポルトガルもまた機会があったら、行ってみたい国のひとつです。