初級者にとって、ナイトは一番大事な召喚獣です。
ますはこれを使いこなせるようにならないと、
おはなしになりません。
ナイトの動きはもうだいたい予想がつくよ。
って状態になってることを前提にお話ししますね。
ジャイアントっていうのは、
対建築特化の召喚獣。
砲撃による建築の破壊効率は目を見張るものがあります。
そしてその砲撃は遠距離攻撃が可能。
すなわちそれが意味すること。
味方が敵地の奥深くに踏み込まなくても、
オベを破壊することができるということです。
奥地に踏み込むと、
どうしても敵の援軍は多く、
味方の援軍は少なくなります。
そして、
徐々に味方が削られていって、
戦線が維持できずに崩壊、
むしろ一転攻勢にでた敵によって、
自軍のオベが壊されるなんてこともありえます。
そんなところにジャイがいれば、
余計な負担をかけない適度な場所で、
戦線を維持しながら、
破壊工作が可能と。そういうわけです。
ジャイを運用するにあたって、
大事になってくるのが、
敵に見つからないこと。
なんでかって、
ナイトをやってたあなたならわかりますよね。
見つかった瞬間串刺しの刑です。
だから見つかるな。
って、まぁ～そんなのは無理ですよね！
わかってます(笑)
ですが、なるべく敵に見つかってない状態で、
目標に近づくというのは大事なスキルになってきます。
ジャイを召喚するときもMAPをよく確認して、
なるべく敵に見つからなさそうなルートを通りましょう。
そして、
見つかったとしても相手が手が出せない状態にいる。
例えば、
周りに味方ナイトがたくさんついている。
歩兵の大軍の中心にいる。
溝の向こう側など物理的に届かない場所にいる。
などなど。
ここでもMAPを確認するのは大事なことですね。
あとは敵の建築物を破壊するだけです。
知ってる人も多いと思いますが、
ジャイの砲撃は建築物に直接当てると１HITしかしません。
しかし、
地面で炸裂させるとなぜか２HITになります。
地面で炸裂させると、
爆発が周りに広がるので、
複数巻き込むことができます。
逆に言えば、
複数巻き込もうとすることで、
２HITが期待できます。
積極的に狙っていきましょう！
もし、
狙いづらい、壊しづらいみたいな敵の建築があれば、
なぜそういったことが起るのか考えてみてください。
答えがでれば、
次はあなたが建てるときに役に立つはずです。
まとめ
・ジャイは敵に見つかるな
・爆風で複数巻き込め
・壊しづらい建築は覚えとけ
ですです。
相手の領域を削って勝利に貢献するのはもちろんのことなのですが、
ジャイをすることによって、
領域の伸ばし方に関する観点が飛躍的に広がります。
だんだん複雑にはなっていきますが楽しんでいきましょう！