今日はアメブロ内で、沢山の方のブログを拝見していました。
「あー、いい記事書いているのにもったいない!」
そんな方を何人か見かけましたよ。
まだ見出し風な線を使っていませんか?
アメブロの現在のエディタがリリースされたのが2016年7月後半からでした。
私は2016年1月から、お試しで利用させていただいていました。
その前までのエディタと比べて、めちゃめちゃ便利になりましたよね!
このエディタのリリースから、見出しや引用、元に戻す機能も付いた。
Amazonや楽天のアフィリエイト、ツイートの貼り付けも簡単になったんだった…
本当に便利になった最新版のエディタ。
見出しを簡単に入れられるようになりました。
なのに、まだ見出しを使っていない人というか古い見出し風な飾りを使っている人がいるんですよね。
エディタの見出しと見出し風な線の違い
ここまで読んで、アメブロエディタの見出しと見出し風な線の違いが判らない人もいますでしょうか?
これがアメブロエディタの見出し機能を使った見出しです。
(昨夜の記事です)
そして線を入れて見出し風に文字サイズを大きく太字にしたもの
(私の2015年12月の記事です)
見た目は見出し風な線の方が華やかなのよね。
けど、HTMLを見ると違いがわかります。
昨夜の記事のソース。
見出しタグで囲まれています。
2015年12月の記事のソース。
見出し風だと、太字にして文字サイズを大きくしているだけだというのがわかります。
見出しは文章の構成を伝えるもの
これまでこのブログに何度も書いてきました。
見出しは検索エンジンに「ここは見出しだよ」と文章の構成を伝えるもの。
太字で文字サイズを大きくしたものでは、検索エンジンに伝えられないのです。
見た目は似ていても、全く別物なんですよ!
※見出しを使ったことがないという方は、見出しを使う記事を書く練習をしましょ^^
アメブロエディタの見出し機能を使いましょう
なんだか難しいことを書いているように見えますか?
難しく考えなくても大丈夫。
アメブロさんが「使ってよ」と用意してくれている機能です。
ただ、エディタの見出し機能を使えばいいだけです。
見出しはアメブロ以外のサイトでも普通に使われているものです。
見出し風な線はやめて、エディタの機能として準備されている見出しを使ってくださいね!
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