引っ越しから3ヶ月 | 〈 追 憶 の 向 こ う 側 〉

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筆者のリアル体験物語。「社内恋愛」を題材にした私小説をメインに、創作小説、詩を綴っています。忘れられない恋、片思い、裏切り、絶望、裏の顔―― 全てが入った、小説ブログです。

 

無駄に長くて内容の無い駄文ですキョロキョロ

おヒマな方だけ読んでくだされば、もうそれで(笑)クローバー

 

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住み替えをして、明日で丸3ヶ月を迎えます。

過ぎると、あっという間ですね。

 

40年近くを過ごした家、土地から離れるのは寂しかったです。

所用のため、今でも月1くらいの割合で、夫とともに車で旧地元に戻るのですが、わざわざ路地を入っていってまで旧宅前を通り過ぎるなんて未練がましいことはしていません。

 

私、結構引きずるタイプだし、ウジウジする湿った性格(笑)ですが、この件に関してはスッパリと割り切れました。

私ひとりの事ではないし、夫もあってのことなので、そういうのは良くないなーと思ったので。

だけど、仲介業者から取り壊しが終わって更地になったと聞いたとき、そこでようやく<終わった>と感じられました。

 

新しい土地に来たての頃は、<ここじゃない感>がすごくて、毎日が違和感だらけでした。

私は市内での転居だったけど、嫁いで県外に行った人や、転勤で全国を転々としている人の心境はいかばかりか。

私は本当に甘ちゃんです。

おばさんのクセに(?)甘ちゃんですよ。

まあいいや。この年齢まできたら、死ぬまで甘ちゃんなのでしょう。(なにそれ(笑))

 

 

…で。です。

先月下旬頃だったでしょうか。

戦慄の出会いがありました。

 

3ヶ月前まで暮らしていた、戸建ての家でも出会ったことのなかった、初めての嬉しくない出会い。

 

玄関ドア開けたら、巨大なヤスデが降ってきた。ブワッ(´;ω; `)

 

ゲジゲジでもムカデでもないような巨大さ。多分あれ、ヤスデだわ。見た事なかったけど。

しかも、凄い速さで玄関に侵入しようとしてきた。

一瞬で全身の鳥肌と、嫌な汗が噴き出した私は、悲鳴を上げることさえ忘れて、玄関の内側に置いていたホウキで外に追い出しました。何mも遠くに飛ばして終わらせようとしたら、また戻ってきてたんですけど。( p_q)エ-ン

ああいう昆虫て、帰巣本能みたいなのあるの??

ターミネーターみたいなんだけど。恐ろしい速さで戻ってきたんだけど。

 

もう仕方がないから、また遠くまで吹っ飛ばして、殺虫剤(蜂を退治するやつ)を掴んで出たんです。

そしたら、何処にもいない…。

確かに、3度目も玄関に向かってきてたんだけど? どこに消えたんだろう。隣の家の玄関とか??

 

まさか、マンションの玄関上からヤスデが降ってくるとか思わないし、戦慄以外のなにものでもないです。

しかし、手に落ちなくて良かった。(꒪⌓꒪)

あれから、玄関を開けるのが慎重になったのは言うまでもないです。

 

 

とても個人的な話をもうひとつヒヨコ

 

何年も慢性的な腰痛があり、整形外科や整骨院に通っていたのですがあまり良くならず。

一時的に楽にはなるけど、すぐにぶり返していました。

そして、一昨日の朝。あまりの痛さで起き上るのが辛かったけど、騙しだましいたら今日はもう限界で。

今の住まいの近くに、大きな整形外科があるので、これ幸いと行ってきましたら…

ヘルニアの一歩手前でしたよ。(´゚д゚`)

 

これ以上悪化する前に治療(リハビリ)をしましょうという事になり、通院生活が始まります。

以前診察してもらった、総合病院の整形外科では指摘されなかったことが気になって、先生に軽く疑問を投げてみました。

そうしたら、お医者さんの事情のようなものを小声で話してくれましたが、、、不都合があるといけないので省きます。

私の場合は、手術するまではいかない外来治療で済む状態なのだそう。良くなるまで、1~2年くらいかかるらしいです。

何年もかけて少しずつ悪くなってきたものだから、良くなるのも時間がかかるんですね。

 

気長に頑張りますチュー

 

 

物語の更新ですが――、この間UPする直前に記事が消えてから心が折れたままです(笑)

再編集次第載せますので、よろしくお願いします!お願い