炎に包まれた雪景色を作る? | グラスアート黒木のブログ

グラスアート黒木のブログ

国の「現代の名工」黒木国昭が主宰する
ガラス工房のブログです。
イベントや個展情報のお知らせや
スタッフのお気楽なつぶやきなどなどを
楽しくお伝えしていきたいと思っています。


テーマ:

 

本日の制作は

「白川郷 (しらかわごう)

 

 

岐阜県内の庄川流域の呼称です

ユネスコ世界文化遺産にも

認定される素晴らしい風景が

広がります。

 

 

中でも冬の雪景色は格別

 

 

その情緒あふれる日本の風景を

炎の中から生まれるガラスで

表現しようと構想・準備に数ヶ月の

期間を要しました。

 

 

 

ご覧の通り、やり直しのきかない

一発勝負での焼き付け。

時間やタイミング、

温度管理など・・・。

様々な事象との戦いが続きます。

 

 

けたたましいバーナーの音と炎に

さらされながら顔を見せ始めた景色。

そこには、しんしんと降り積もる雪が

村中の全ての音を包み込んで

しまった様な、そんな「美しい静寂」が

ありました。

 

室温40度を超える今日の

ガラス工房には聞こえるはずのない

「雪の舞い降りる無音」が

聞こえたような気がしました。

 

 

 

数日後の完成が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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