2001年/少林サッカー | 烏ブログ

2001年/少林サッカー

何回ブログの名前変えてるんだよ・・・。
1ヶ月で3回の変更・・・まるでドラえもんのOPとEDじゃん。
映画中心に切り替える自分縛りついでに訳解からなかったブログ名を変えちゃった。簡潔にしちゃった。と言う事で、今日も夜金縛りしますかs(知ってる人居るかな・・・)


今日はDVDで少林サッカーを観ました。

舞台は香港(自信無)。昔々、“黄金の右脚”と呼ばれるサッカー選手のファンが居りました。チームメイトのハンが持ちかけた八百長試合を荷担してしまったので、その所為か、ファンは右脚を折られてしまった。

・・・20年位が経った。以前の面影を無くしたファンは身を落としていた。
しかもハンの雑用係として、ハンはサッカー界の首領的存在になっていた。ある日、ふとしたことからハンと口論になったファンは、あの八百長試合が自分を陥れる為だった事を知る。

胸に怒りを抑えながら街をファンが歩いていると、少林寺を信仰するシンと出会う。ファンはシンの恐ろしい脚力を見て、ファンは「サッカーチームを作ろう。」とシンに持ちかける。
「少林寺を広めるいい機会かもしれない。」と、思ったシンは承諾し、以前少林寺で修行した兄弟の所に訪れる。しかし以前の兄弟達では無かった。当初は理由をつけて承諾してくれなかったが、シンの必死の説得には負けるのだった。

初めてのサッカーの試合だったが、昔の華麗な技で上手く・・・行く訳が無かった。相手は暴力を使ってボコボコにされ、もう反則ギリギリ(って言うか反則)状態。その時、何かが変わった。五人が目覚めはじめ、華麗な技を決め、見事勝利する。少林チームの誕生であった。



【後書き】

主演・脚本・監督を手がけたのはチャウ・シンチー(周星馳)氏
この前トリビアの泉で“サッカー台”でワイアーアクションしてましたね。やっぱり外国の俳優さんって度量が大きいよね。でも、少林寺とサッカーを合わせるのって結構、逸脱独創的な考えだよね。それだから面白かったんだけど。


“しょうりん”って打っても“少林”って出ない・・・