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腫瘍マーカー(ca19-9)の推移 パート5 奇跡の門をこじあけろ！
以前にも書きましたが、12月に測定した時は、400ぐらいでした。
遺伝子治療前には、1600ぐらいまでに上昇してしまいましたが、一回の遺伝子治療で750ぐらいまで減少しました。
その後、二回目、三回目を経て、先日の胃への局所注入直前の血液検査では400代前半まで減少。
その後も、順調に減少していき、直近では、83.6。
そして、昨日の速報値！
なんと、66でした。
先生曰く、原発の胃があると、この辺が限界かなあとのこと。
後は胃をとれば正常値内に入れそうです。
ただ、腹膜内の癌に関しては一進一退ですね。
腹膜内に上からポロポロ落ちてきているせいか、数字にでてしまうみたいです。
ここは手術で取り除けるよとのこと。
そこにかけます。
さあ、あと、もう少し。
奇跡の門をこじあけろ！
前回のブログに関して
様々な御意見をいただきありがとうございました。
一件ずつの返信だと、ゴチャゴチャになるので、こちらに合わせて書き込みさせていただきます。
結論としては、もう少し幅広く食事を選んでいこうということになりました。
厳格な食事療法が間違っているとは思えません。事実、血液検査の結果は、医者の先生が驚くほどよくなっています。
これは、食事療法以外の要因もあるので、様々な要因の集合体だと思ってはいますが、以前の私の食事が癌を育てやすいものであったと思います。
ただ、食べられないとき、本当に食べられないですよね。
僕の場合は、食物を食べられるかどうかをイメージして、食べたいなと思うか、食べられないと思うかで決まります。
食べられないと思ってしまうと、どうも喉を通りません。
なので、本当に食欲がないときは、幅を広げて食べてみます。
いろいろなアドバイスありがとうございました。
カリット餃子たべたいわあ。
副作用と体重と……
抗癌剤の副作用のため、いつもの食事療法ができていません。
具体的には、生野菜が食べられないので野菜ジュースで補っていますが量が劇的に少なくなっています。
そもそも糖質を抑えているため、玄米も少しです。
牛肉、豚肉は、たべていません。
鶏肉をたまに食べて、魚や豆製品からたんぱく質をとっています。
果物は、バナナ、キウイ、柑橘類、りんごを食べています。
妻は癌と戦うために、食事療法を厳格にしていくという方針です。
それは、正しいと思うし私のためだということも理解しています。
でも、ここまで体重が落ちてくると、時には掟破りの食材も食べないといけないのでは？と思ってしまいます。
ちなみに、身長１７８センチ、体重が６４キロぐらいです。
昨年の今頃は、９３キロぐらいでした。
元々、多かったとはいえ、一年間の減少幅としては大きすぎると思うし、口から食べないと体力がドンドン落ちていって、手術に耐えられないのでは？と思ってしまいます。
皆様、どう思われますか？
ご意見あったら書き込みお願いします。
濃厚中華そば 佐とう
まだ行ったことない店だけど、今、食べたいのは、こんなラーメン！
