嫁姑、、というのは、いつの時代も嫁姑問題はあるのが世の常だと思う。そんな話を書いてみる。


スケートの羽生結弦さんが3ヶ月で離婚した理由が、芸能記事には、【羽生くんの母親が、食事管理や羽生くん(息子)の管理を、嫁さんに一切渡さなかったから?(芸能記事)

と、書いてあったが


金メダルを取るまでに育てたお母様の気持ちも苦労もわからないでもない。


私は

羽生結弦くんと母親と嫁さんの確執記事を読んで

ちょっと思ったことがあった。


私が結婚したときの実話


実は
私の夫は、中小企業の2代目

私が主人と付き合ってたときには、主人の父は他界しており
主人が31歳のときに会社の代表取締役になった。

主人は、母親と二人暮らしで
結婚した私は
同居となった。

しかし
(1年半で嫁姑問題でうまくいかなくなり姑と別居、、、今に至る。)


羽生結弦くんの母親と繋がる?話は、、というと


私は、結婚してすぐに

姑から言われた言葉がある。


(正直言って頭にきた、、だから覚えてる)


『順子さん、会社のことには口出ししないでくださいね』


(カチンと来たが黙ってた。

はぁ?口出しって何?)



姑は

自分の代で立ち上げて

夫の父親が他界したあとに

自分の息子を代表取締役にして

従業員を育てて

ここまで支えてやってきたことに対し


結婚したからと言って

私に入ってきて欲しくなかったんだろう。

(自分の立ち位置を取られたくなかったんだと思う。)


(私は、主人の会社に関わる気はないし、今も関わってない。)


姑は

『お父さん(夫の父親)と私で(姑)立ち上げた会社だから!』

と、よく言っていたので


嫁という私には

関わって欲しくない、、、

というのが姑の本音だろう。

(嫁は他人)



事務は、姑の実の妹が

働きに来ていたし

私のことは入れたくなかったんだろう。


嫁は他人


(嫁は、いつの時代も他人であり、捉え方に交わうことはない、、というのが今の私の考え)


羽生結弦くんの100日離婚の嫁姑の芸能記事を読み、、(姑が嫁をテリトリーにいれたくない)、どこもよくあることだよなぁ~と思いながら読んだ。


私の結論は
嫁姑は、距離を持つことが大事。
特に、姑が元気なうちは
距離を持たないとぶつかるのは当たり前。

嫁姑って
いつの時代もなくならないのは、自分の親と同じと思うと、
それが間違いの元!

所詮合うわけないと思ってたほうが
ストレスもなく
お互いに距離感を保てるのかもしれない。

ちなみに
私は
毎月、姑の髪を切ってあげている。
美容室へ行くよりも
私のカットのほうが、髪がまとまるんだとか。

(私は美容師ではないが、美容のことは器用なので、自分の髪も切るくらい髪切るの上手(笑))

姑の髪は切ってあけるが

それ以外は

あまり関わらない。


そのくらいのほうが

うまくいく。


嫁姑問題、人間関係、美容部員のときの女同士のいろいろ、、、どれも共通点は【距離感】