このニュースを見てびっくりしました!!
アーチェリーの矢が人に刺さるとは怖いニュースですあせる
アーチェリーは凶器にもなるのでこういう事故が起きないのが不思議なのかも知れません。
ただ大人が放った矢が刺さるとはかなりの責任問題に発展するのではないでしょうか!?





NHKオンラインより 5月20日 12時36分

19日、長野県上田市のアーチェリー場で男性が放った矢が女子高校生の肩に刺さってけがをし、警察が事故の状況を調べています。男性と女子高校生は同じアーチェリークラブに所属し、19日はおよそ20人が練習していました。

19日午後3時20分ごろ、長野県上田市のアーチェリー場で、47歳の公務員の男性が放ったアーチェリーの矢が17歳の女子高校生の右肩に刺さりました。女子生徒は病院に運ばれ、手当てを受けましたが、けがの程度は軽いということです。男性と女子生徒は同じアーチェリークラブに所属し、19日はおよそ20人が練習していましたが、警察によりますと、女子生徒が自分が放った矢を取りに行き、戻ろうとしたところ、男性の矢が刺さったということです。このアーチェリー場には、的を並べた6つの小屋があり、男性は女子生徒の隣の小屋の的に向かって練習していたということですが、放った矢を取りに行く際の具体的な取り決めはなく、お互いに安全確認をしながら、それぞれの判断で取りに行っていたということです。警察は男性から話を聞くなどして事故の状況を調べています。アーチェリー場がある上田市自然運動公園管理事務所の倉島殿明所長は「事故が起きた原因を早急に究明し、再発防止に向けて改善策を考えていく」と話しています。


宇宙は神秘だ音譜
彷徨う惑星なんてあるんだと驚きました!!
本当に驚きです音譜
何万年、何億年後に地球自体があるかは分からないけど
太陽の軌道から外れたら地球も広い宇宙に投げ出されて
旅に出るのだろうか!?と思いました!!




5月19日 4時8分

NHKオンラインより


恒星の周囲を回る軌道には乗らずに宇宙を漂う「浮遊惑星」とみられる天体を発見したと、日本などの研究チームが発表しました。宇宙の実態を解明するうえで貴重な資料として注目されます。

地球のような惑星は周回軌道に乗って恒星の周りを回っていますが、宇宙には、こうした軌道に乗らずに漂う「浮遊惑星」が存在するのではないかと指摘されていました。名古屋大学や大阪大学などの国際研究チームが、ニュージーランドの天文台に設置された特殊な望遠鏡を使って観測したところ、2006年4月から1年半の間に木星と同じ程度の質量の天体が新たに10個見つかりました。これらの天体の近くには恒星が無く、天体自身も恒星のように光を発していないことなどから、研究チームでは、「浮遊惑星」の可能性が高いとみています。また、研究チームが今回見つかった「浮遊惑星」の数を基に計算したところ、銀河系全体では数千億個の同じような惑星が存在することも考えられるということです。研究チームの一員で、大阪大学の住貴宏准教授は「惑星がどのように生まれ、その後、どうなるのか、一歩、解明に近づいた」と話しています。「浮遊惑星」については、2020年に打ち上げが計画されているNASA=アメリカ航空宇宙局の探査衛星が実際にその姿をとらえることが期待されています。