名古屋大学・政争記~革○が吠え、共○が煽り、歴史○マンが釣る!!~ -4ページ目

・久しぶりに善行をしたよ

今日薬局へ行った。

で、何かのキャンペーン中だったらしく福引きの補助券をくれたのだ。
期間限定で何枚か集めないといけないらしいけど、

もう当分店に来ない私は持っててもしょうがない。

そこで、福引きコーナーに並んでいたオバさんにプレゼントした。


それだけの話。


でもさ、冷静に考えてみると、アカの他人から礼を言われたのは何日ぶりだろうか?


と半ヒキの俺


・嫌韓流のレヴュー

今さらながら、マンガ「嫌韓流」の感想。

マンガ「嫌韓流」が先日発売された。幸い近所の本屋で買えたよ。
テスト期間中でも読みふけったあたりは、さすが俺。ヒマ人の特権。


とりあえず、千円の価値はある。

絵はスクリーントーンを使ってないせいか、ちょっと見難いが許容範囲。

ついつい、小林よしのりと比べちゃうけど、やっぱ画力、テンポ運びや演出なんかは、

キャリアのある小林に一日の長ありだね。でも、議論形式で進行していくから判りやすい。

俺の好きな西尾幹二も寄稿してたりする。

テーマの性質上避けて通れない問題だから仕方ないけど、

マスコミも痛烈に批判してるからメディアからは黙殺されるだろうな。

あと、徹底的に韓国批判一本だから、全否定・全肯定の世界に馴れてない日本人には、

「下品」「不公平」と反発を起こさせるかも。


・民族への目覚めと、若き日の私3

 この一件の後、私の生活は変わり始める。先ず第一に思索にふけるようになった。
色々考えるようになったのである。それまではマンガっ子だったが、本も読み始めた。
これは成績と志望校からいって、高校受験に余裕があった事も幸いした。
中学生の私がこれだけ懊悩してるのに、さほど利口でない母親は、
単に私がワガママで塾を辞めたと思っているらしかった。
私は世間並みの「非合理的な反抗」(反抗期)などには縁がなかったが、
常々感じていた両親(特に母親)への不信感をこの時期には相当度強めたものである。
 この事件と、それが切っ掛けになった、この時期の様々な思索は

私の考えの形成に多大な影響を与えた。
 
まず、日本に生まれ、日本人で良かったと強烈に感じるようになる。
あぁ在日でなくて良かった、日本人なら好きな学校に行けるんだ。
あぁ、途上国に生まれなくて良かった、働きながら勉強しなくても良いんだ、
子供のうちから働くなんてまっぴらだ。
あぁ、欧米に生まれなくて良かった、欧米な競争社会で大変らしい、
ちょっとの勉強でいい成績とれて、その上学歴社会の日本で良かった(注1)。
と、真につくづく思ったのである。


無知と差別感情が少なからず含まれているが、
これこそ私の愛国心の濫觴であり、国家や民族を明確に意識する契機となった。
それ以来、私は日本の文化や歴史、さらに日本の特性、
果ては日本政府の諸政策までも肯定的に考えるようになった。
また、新聞を読むようになり、どうやら政治には右と左という大きな対立軸があって、
自分には右の考えが合っているなと意識しはじめ、その後色々あって今日に至っている。


おまけ
 通学途中のO駅の付近にその塾はある。いや、あった。
私が大学入学後ほどなく、経営者氏が高齢になったため塾は閉鎖されることになり、
建物は取り壊されたのだ。まだ、そこは空き地のままである。
そこを通りかかると、今でもSの事と、あの日の感覚を思い出す、こともある…。


注1:一連は中学生当時の私の社会認識です。


最後に個人的認識。

在日や韓国人でも良い香具師はいるけど、

いまだ「心優しい中国人」と「謙虚なアメリカ白人」には会ったこと無いな

・民族への目覚めと、若き日の私2

彼は何故塾を辞めたのか、またどうしてこの事件が私に多くの影響を与えたのか。
それには、まず彼の素性を明かさねばならない。彼は在日韓国人だった。
 

そして、例に漏れず民度の高い家庭ではなかったようだ。どうやら、彼は民族学校への進学を親に強く求められたらしい。しかも、塾の首席を「中程度の進学校志望の日本人」である私が占めていた事も、

親御さんの強硬な態度の背景にあるようだった。

つまり「その程度の学力だったら、いっそ民族学校へ行け」という論理だ。
 

さらにえぐい事だが、彼の両親は息子の成績がふるわない事、つまり彼らの解釈では

「いつまでも中途半端な日本人が首席を占め、自分らの息子が次席である」事に腹を立て、

たびたび塾に抗議をして、あまつさえ授業料を払っていなかったのだ。もうメチャクチャである。

塾生の名簿でも公開されていたら、私の家にも電話がかかってきただろう。
 

とにかく、そんなこんなでSは居たたまれなくなって塾を辞めたのである。
事情を知った私も、ほどなく塾を辞める事になる。ハッキリ言ってヤル気も失せるし、

塾に行ってもつまらない。

退塾の際、経営者氏のご老人(故人)が、極めて婉曲的にSの家庭に苦言をていし、

私には大変済まなさそうに侘びたのが印象的だった。
 

私の人生で、おそらく最初で最後の塾通いはこれで終わった。

うん、何か昔を思い出してきたよ。あと一回。

・民族への目覚めと、若き日の私1

 うーん、これは結構重い話ですぞ…


 一般論ではなく私の場合に限って少しお話しよう。

 勉強は自分の好きなようにやった方が効率の良かった私は塾には通っていなかった。
しかし、中学の頃一年ほど学習塾へ通っていた。レベルはほどほどであったが、

経営者氏が教育熱心な塾で、無意味ではなかった。

 そこに、「S」という同級の男がいた。私と彼はそれぞれ「S」「○○」(私のファーストネーム)と

呼び合っていて、仲も良かった。

 Sは成績も良く、塾内での首席は私だったが、Sも次席かそれに準じるところには居た。

 この塾には、中学2年の半ば頃から通っていた。母親に勧められて、だ。
母は、勉強の要領の良くない兄を塾に通わせていて、私もとばっちりを受けたのだ。
初めはイヤだったが、徐々に慣らされて、さほど抵抗もなく通うようになる。
そんなこんなで一年ほど経って、夏休みも明けた頃、そろそろ進路の話が頭をもたげてきた。

地元偏重主義者の私は家から近い中程度の進学校、

Sは名古屋のある良質な進学校を志望していたのである。
2人とも合格する事はまず疑いなかった。
 

 しかし、ある日Sは突然塾を辞めるという。

そのことが、この話の始まりで、私が愛国心と自我に目覚める切っ掛けとなる。
 

 たぶん、あと二回か三回くらいつづく

・早くもネタ切れにつき…

伏せ字のクイズでも出題(M君編より)

問1 M君は「①物」好きという、性的嗜好を持つ友人のため、
  「②」へ忍び込んで、「③」を回収していた。


問2 M君の勤めていた店(当然風俗なのだが)の名前は、「○キド○ル○」(④)


ただいま過去のある事件について執筆中。

あと、ネタ職人としての仕事が忙しくなってきたので…

我が家に振り込め詐欺がやってきた

 毎度だけど、このブログは日記じゃなくて気まぐれエッセイだから、ちょっと前の事ね。

  昨年度末、祖母の家に電話が掛かってきた。兄(下宿の学生)が、友人の借金の保証人になったという。その友人が結婚する事になったが、借金取りが結婚式場にまで押しかけてきて、大騒ぎになっており、至急300万円振り込んで欲しいと兄が涙ながら哀願したそうだ。祖母は半ば騙された。

 でも、幸い会社にいる親父に電話で相談をしたので事なきを得た。当然、警察にも報告したが、使われた電話番号と口座番号を聞かれただけで随分あっさりとしたものだった。近頃では良くある話なのかもしれない。
 

多分、私は身内が不幸に遭った、事故を起こした、とか電話で言われてもさほど慌てないだろう。私はそうゆうヤツなので。

 私が一番騙されそうなのは、多分これだ、「こちらはカード会社のものです。偽善紳士さんの銀行口座がカード詐欺に遭ってます。至急差し止めなければならないので、口座名と暗証番号を教えて下さい!」。うん、これには私は騙されるかもしれないね。欲の皮突っ張ってるから。みんなは何に騙されそうかな?
 

 たった今思いついたけど、「振り込め詐欺占い」ってどうだろうか?どのパターンに騙されるかでその人の性格が分かるっての。多少不謹慎だが防犯政策上悪くないんじゃないかな、と無責任に言ってみる。

 

 銀行で思い出したけど、UFJと三菱東京が合併するんだって?それはいいけど、「三菱東京UFJ銀行」ってどーよ?長すぎだろ。想定の範囲内かもしれないけど、明らかに常識の範囲外だろ!何とかしてもらいたいね。


・小ネタ
「想定の範囲内」で、思い出した。ネットでこれの小ネタ集をみたことあるな。
ファミレスのお待たせリストに、「ホリエモン」様でエントリー、で自分らの順番になって、「○名でお待ちのホリエモン様、こちらの席で宜しいでしょうか」とおねーちゃんに聞かれたら、すかさず「想定の範囲内ですから」だって。上手くやれれば笑いが取れそう。私、社会派のギャグ大好き。半ヒキの私には使う機会はないので、皆さんに是非挑戦してもらいたい。

・M君の回想2~高校時代の友・豪傑M君~

高校時代は、年齢を偽って、ある種の店である種のバイトをしていた。その店の名前たるや発音自体がわいせつ罪で、ある大手有名企業名をもじって「○キド○ル○」といった。我々の母校は、中程度の進学校だったのでバイトは原則禁止だが、彼はお構いなしだった。仕事の話をクラス中にしていたものである。
 

 さて、そのM君なのだが、彼は体育会系ながらも、基本的には地味キャラであり、私と共に放課(休み時間)を一緒に過ごしたり、つるんで弁当を食べたりと仲が良かった。どうして、彼のような豪傑型の人物と、私のような最悪型の人物の間に友情が成り立ったのか、不可思議なものである。実はこれについては、敬愛する石原慎太郎の著作から答えを得たので改めて紹介する日もあろう。

 

 そして、責任感も強い男であった。仕事の都合上からか、彼はよく遅刻した。たまたま遅刻した日が日直の日で、週に数度のストーブ用の灯油の分配がされる時間に間に合わず、クラスのみんなが寒い思いをした。

 

 責任を感じた彼は、なんと家からポリタンクに灯油を入れて持ってきて、高校に運び込もうとしたのである。でも、彼は電車通学…。それは、9・11テロのあった年の事であった。明らかに油くさい上、擬装用の黒いビニール袋で包まれたポリタンクを通勤ラッシュの電車に持ち込まんとする彼の勇姿は客観的に見れば怪しさ満点である。こんな事は、若人の情熱があってこそなせる技である。当然、改札でお呼びが掛かった。JRも最低限の職務は果たしているようだ。駅員に事情を聞かれるM君、そして学校に確認の電話が掛かってきたらしい。M君は、結局家に灯油を置きに戻る事になり、やはり遅刻する事になったが、この話を聞いてストーブに灯油がないという件について、彼を責める者は誰もいなくなった。

自己満足の昔話なのでオチはないです。モノ好きな人は伏せ字の中身を想像して下さい。

・M君の回想~高校時代の友・豪傑M君~

たまには馬鹿話でも書くとしよう。
 

 高校時代の友人でM君という豪傑がいた。彼の行動には度々衝撃を受けたものである。 彼は中学時代から只者ではなかった。

 なんと、中学時代には、「○物好き」という性的嗜好を持つ同級生のため、ある場所に忍び込み、ある物を回収して、金にしていたという。大多数の人間には想像だにしない事で、一生関わりのない事である。確かに、この行為(ある場所への侵入とある物の確保)が、さほど深刻な犯罪行為とならないのは中学までであろう。高校以上なら間違いなく変態行為である。絶妙の判断であったといえる。この話を聞いた時、高校生だった私は衝撃を受けた。むしろ、今でも文字にする事は憚られるほどだ…。
 
 彼は、ある微妙な私立大学(一浪)に通い、パティシエを目指しているという。だとしたら上記の事は絶対隠さないと…、だってアレを漁ってた過去があるケーキ職人なんてねぇ。マズいよ。日本には穢れの文化ってものがありますから~。

 というわけで、この記憶を封印する前にブログにつづっておきます(ヲイ!


彼は過去は伏せ字無しには語れない。

・俺の近況(某大学関係者用ー期間限定公開・今週中のみー)

>大学関係者様
汚物サイトに、ようこそ~。お優しいですね。


飲み会へのお誘いありがとうございました。お気持ちは大変有難いです。

多少は気になってると思うので、私の近況を少しだけ公開しますね。
とりあえず、元気にやってます。多分精神的にも健全なはず。生活のペースも乱れてません。

だいたい早寝早起きもしてます。事情知ってる人も多いけど、あの災難については、改善されてません。

やむ得ぬ事です。こればっかりはしょうもないです。


俺の一日
・睡眠、食事、その他の生活必需タイム  12時間くらい
・勉強もどき               4時間
・趣味の時間(読書とか駄文つづり)    2時間
・不毛な娯楽(テレビ、ネット、ゲーム)  2時間
・例の災難絡みの時間 2時間
(その用がない日はテキトーに外出する時間)
・新聞購読、割合有益なネット接続     2時間


ってとこです。残念ながら、専門の勉強はしてません。

英語、公務員、教養一般やらの勉強をちょっとやってるだけ。

まぁ、ある意味惰性で送っていた大学生活と大差ないです。

元々が良くない状況だったせいか、さほど生活状況は悪化はしてませんね。

何はともあれ、ネットゲーやネットサーフィンのようなヒッキー型の生活を

しているわけではありませんので、何とか大学は卒業するつもりです。

一緒に勉強してきた皆様と卒業できないのは残念ですが、

社会に出る前の最後のワガママとして、もう少し人生のモラトリアムを楽しませて頂きます。


んなとこです。