見えない心を見えるものに表したい | 人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

サンジュネス勝俣工一(旧姓せきや)が日々の何気ない出来事や気づいたこと。生きていく中で気力が尽きて崩れかかりそうになったとき、方向を失い迷っていたとき、さまざまな場面に出会い支えられた言葉、感動させられた言葉を送り続けたいと思います。

自分の心を伝えたいけど
表現できなかったり伝え方がわからない。

不器用で、高倉健みたいに
言葉で語らず、語れず、雰囲気で語れたら、
生きざまで語れたら…。

う~ん、なかなか難しいですよね。

そんな見えない心を
見えるものに表したいですよね。

感謝の思いがあっても
伝わらなければ淋しいですよね。

それが、お中元とかお歳暮とかプレゼントという形で
お伝えさせていただいたりするのでしょうね。

でも、自分の気持ちを
そういう形では表現出来ないほど
人生をかけて感謝を伝えたいこともあるし、

ちょっとした相手の気持ちに
こちらの嬉しい気持ちをさりげなく届けたいようなこともありますよね。

みなさんは、そんなとき
どのようにして、自分の心を表してますか。

もし、よろしければ聞かせてくださいますか。



逆に、見えない心だから、大失敗することがありますよね。

 ああ、勘違い(゚O゚;アッ!

10代の頃の出来事、
私には、いつも一緒にいる悪友がいました。
今でもずっと付き合っている
志村、土手本、士朗、谷合、リンゴ

これらの悪友、
まだ清純だった私に

16、7歳の頃
小田原駅あたりをブラブラしていたとき
よくひどい目にあいました。

そのうちに悪友の一人が

「こーぃち!
 あの子、いつも、こーぃちの方を見てるよね!」

「え、そーかなぁ。」

「あ、今日も見てる!」

「えええええ、」

そのうちに、だんだん、そういえばそーだよなぁ。
なんて思うようになってきて、
私(勝俣)が気があるよ!なんて
仲間の誰かがその子に言ってしまうんです((+_+))。

その悪友たちは、

「こーぃち!わりい、俺の勘違いで
 お前の方なんて見てもいないし
 なんとも思ってないってさ(^^)v
 ガハハハハ!わりーなぁ(^^)」

などと、ひどい目にあったことが何度もあります(゚O゚;!

見えない心が、見えたらこんなひどいことはおこらなかったのにねぇ~!(>_<)/