聖書に見る「逃げるは恥だが役に立つ」 | クリスチャンカウンセラー♧はんなのblog

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大人気ドラマだった「逃げ恥」



「逃げるは恥だが役に立つ」


元々はハンガリーのことわざだったそうです⬇️


参考リンク


意味は


いま自分がいる場所、置かれている状況にしがみつく必要は無い、自分の得意なことが活かせる場所へ行こう、逃げることも選択肢に入れよう


だそうです。



皆さまは「逃げ恥」のご経験はありますか?



(mocaは、大きなワンちゃんに出会うとダッシュで逃げます。これは、逃げるが勝ち⁈)


聖書の中には

戦いの場面が数多く書かれています。



神様の約束の地を獲得するため

異邦人を退けるため

王位を確立するため。。。



だから尚更、なのかもしれませんが


戦わない・争わない選択


をした場面が、印象に残ります。



イサクは

父アブラハムの掘った井戸を

所有していました。



でも

彼の祝福を妬むペリシテ人に

井戸を塞がれた時

他の井戸を掘りました。



所有権を主張して争わず

取り返すために戦わず



スッと身をかわして

他の場所で井戸を掘り当てました!



イサクは弱腰?臆病者?



いえ!


戦う時と戦わない時をわきまえ、

神様に信頼していた


のです。



そしてたどり着いたのが


「広い場所」


でした。



人生で


どうしても乗り越えられないこと


上手くいかないこと、ありますよね。



その中で解決策を探すことも大切ですが


「争いや敵対を避けるため逃げる」


ことも、大切な選択肢なのですね。


 

そして


「逃げ恥」の結果、、、



神様が「広い場所」に


導いて下さることを覚えましょう!



最後まで読んで頂きありがとうございます。

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