こんにちは、タクヤです。
サラリーマン投資家にとって、毎年やってくる確定申告ほど“やれば得をするけれど後回しにしがち”なイベントはないかもしれません。私も初年度は最低限の領収書しか計上せず、結果として税負担が大きくなりました。
そこで二年目からは、とにかく「投資に関連するかもしれない支出」を一覧にし、税理士さんへ相談する手順に変更。たとえば通信費や書籍、セミナー参加費、現地視察の交通費など、見落としがちな費用もれをなくすだけで、手残りが大幅に変わりました。
ポイントは
-
支払いごとに「投資に関連する理由」をメモしておく
-
クレジットカードを投資用とプライベート用で分ける
-
年末ではなく毎月末にスプレッドシートへ入力
この三つを習慣にしておくと、確定申告時のストレスは激減します。キャッシュフローを守る第一歩として、こまめな経費管理をぜひ試してみてください。