駅移設工事実施中!(仮題)
ようやく写真の整理ができてきましたので、
週末展示予定のT-TRAKモジュールレイアウトを簡単に紹介したいと思います。
昨年までの過去作についてレビューなどまったくできていなくて申し訳ないです。
毎年記録用に撮影はしているのですが、
時限的に作るので精一杯で撮りっぱなしになってしまっています。
タイトルにもあるように今回製作した題材はこれ、
工事萌えですね。
東京メトロ銀座線渋谷駅のM字屋根スライド工法
ネットで見かけて、これを立体化したら面白いのではないかということで・・・
関西人なのに関東に魂売ったの?
とか、
東京行ってもアキバ~台場~幕張なやつが今回だけどうして山の手のオサレエリアなの?
なんて言われそうなんですけど・・・
実際他にもいくつか候補は考えたのですが、
手前に特徴的なランドマークがあることが多くてこの規定に収まらない。
レール手前38ミリという制約がなかなか曲者でした。
前方にレールを配置するレイアウトで奥に高い構造物を配することのできるロケーションが
意外と見つからない。
そこに今回は線路同士が立体交差するシチュエーションが欲しかったので、
この選択となりました。
盤上でモビルスーツ同士が格闘してるようなものや、
空想世界の前衛的で攻めた作品を期待していた方には
申し訳ないです。
ゴジラやエヴァンゲリオンもいません。
がっつりフツーの現実風景です。
また、ガンプラやスターウォーズの時でさえ毎回ジェルメディウムやらフォーリッジなど水や樹木のマテリアルに
頼りまくってるくせに、
今回は鉄道模型定番の水や草木といった自然物が一切入っていない、
人工構造物のみで形成されたジオラマになってしまいました。
まず、今回の1つ目のテーマが、ついつい俯瞰で見てしまいがちなジオラマなのですが
見た人が主観でこの中に入りこんだような視点で見てもらえるようなものにできればなあと、
駅のホームからの目線を意識したアングル、駅で電車を待っている日常を意識した配置で製作。
ここはキャラクターものをやる時と同様、
毎回の自分の拘りである臨場感や劇中のキャラクターの視点、
そこを“静”の鉄道風景にも取り入れることができたらと思いやってみました。
ところでこのアーチ、
かなり寸詰まりな印象があると思うのですが。
今回切り取ったエリアが、
この囲った部分、
これ現実には100メートル四方以上あるのですが、
それを強引にT-TRAKの規定サイズに押し込んでみることにしました。
30×35センチなので、Nゲージだと45×50メートル四方相当ということになります。
一辺半分以下のスーパーディフォルメです。
このピンクとグリーンの目につくランドマークに絞り思い切ってリエゾンをカット、
こういう作業、5年前のダイバーシティが懐かしく思い出されます。
高さ方向も182メートルあるヒカリエはNサイズだと1メートル超えで規定オーバー、
奥行きを縮めるならば手前過ぎて違和感ありあり、
必然的に線遠近法採用となるわけですが、
そうなると手前と奥とで縮尺が異なってくる、1/350だとクルマは軍用車両ばかりになるなあ・・・と。
さらに縦方向に配置する銀座線の車両はレールもろとも奥を絞った四角錐のようなものに
・・・なんてとてもできないなということで、
手前も奥も全域1/150で成立する空間、
Nサイズの人や車両が全域存在できる空間ををでっち上げてしまおう、
というのが2つめのテーマとなりました。
・・・と、
長くなってきましたので、その辺りについては次回があれば次回にでも!
そうそう、
ほとんど見えないガード下も一応処理しているので、
当日来られる方はよく見てやってくださいな。
















