飛び込み営業は「苦手意識」克服が成功の第一歩!成果を上げるための3つのポイント
「営業の中でも新規開拓が苦手」
「飛び込み営業する毎日がツラい」
「新規開拓や..........
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小生も自営業ですので、この手の飛び込み営業はたまにあります。しかし、飛び込み営業について、相手にすることはなく(唯一の例外は、登録したての頃にやってきた判例データベースの営業)、ほぼすべて門前払いをしています。そして、原則として今後その会社と取引をすることはありません。押し付けてきたパンフレット等はゴミ箱行きです。

 

弁護士やビジネスの世界では、細かくスケジュールが決められています。一流の弁護士やビジネスマンであれば、そのことはわかっているので、お互い「いつが空いていますか?」というスケジュール調整をします。そうすると、アポなしで会いに行くこと、それ自体がビジネスにおいて非常識とということになるわけです。また、アポなしで訪問するということは、「今忙しいから会えない」と断られる可能性が高く、それにもかかわらず人件費等を割いて、訪問させるわけですから、非常に非効率的です。

 

そうすると、飛び込み営業を採用していることそれ自体が、非常識かつ非効率的であり、会社としての質は極めて悪いと評価せざるを得ません。小生もアポなし営業を採用している会社との付き合いは、公私ともに敬遠したいです。