祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色
盛者心衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ
ひとえに風の前の塵に同じ。
私は
銀の匙を咥えて
生まれてきていた。
お金持ちだとか
慎ましやかとか
関係なく
銀の匙を咥えて生まれてきていた
ただ
私が気付いていなかっただけ・・・
余りにも
当たり前過ぎて
気付きもしなかった・・・
思い起こせば
いつも
いつの日も
包まれ守られていた・・・
失って
失いかけて
今
ようやく
気付いた。
自分が
銀の匙を咥えていた事に・・・
余りにも大き過ぎて
見えていなかった・・・
愚かな
うさぎ・・・
東京に憧れたことある、?
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モナリザを鑑に
連れて行ってもらったのが
最初
東の都は
うさぎには
大きすぎて・・・
生まれ育った
山と海に挟まれた街
ここが
一番
ホッとする
京の雅と
難波のざわめき
外つ国の香り
夢を紡いで・・・