めっちゃ未来の話です。

妊娠どころかまだ籍も入れてないからw

 

 

 

 

 

来月彼と風疹の抗体検査に行く予定です。

 

区で費用負担してくれるので

無料でできるのでありがたい。

 

 

 

 

彼と子供の話になって

 

私絶対無痛分娩がいいー真顔!!!

 

 

と申しまして。

二つ返事で

「そうだね、RICOちゃんがそう言うならいいんじゃない?照れ

 

と言われるかと思ったんです。

 

 

 

でも彼はまさかの

 

 

彼「いや…お腹痛めて産んだ子じゃないと母性が出ないって聞くし、一度くらいお産の痛みを経験してもいいんじゃないキョロキョロ

 

 

 

 

え????チーン

こんなこと言う人なのかって

正直驚いた。

 

いるいる、こういう年配者。

誰が言ったのそんなこと。

じゃあ欧米の7割近くの母親は母性なしってことでOK?

 

 

んなわけねーだろ

ふざけんなオイゲロー!!!

 

 

自然分娩だって無痛分娩だって

母性がないなんてないと思います。

出産する女性の意見を最優先にすべきではないでしょうか真顔

 

 

 

未来の旦那氏の昭和的考えにちょっと驚きました。

ミドサーなのに。

 

 

 

私「もちろんリスクはあるけど、自然分娩だって100パーセント安全ってわけでもないでしょ?母体に負担が少ないから仕事復帰も早いし、わざわざ痛みなくてできることを痛いの選ぶ意味わかんないんだけど真顔

 

 

 

彼「いや…ほら経験として…汗

 

 

 

 

 

言ったなオイ。ムキー

 

 

 

 

私「わかった。じゃあイギリスに男性が出産の痛みを経験できる施設があるから子供作る前にそこ行こう!そんで出産時の痛みを12時間連続限界値まで未来の旦那氏が体験してくれるなら私も自然分娩しようと思う!だって未来の旦那氏が辛い思いしてるのに私だけ(痛みに関して)楽するわけにはいかないし。『経験として』二人で痛みを分かち合おうよ!夫婦だし!それでいいよね真顔

 

 

 

「それを体験しても未来の旦那氏が辛いのは12時間だよ?でも私は妊娠したら悪阻もあるしお酒ダメ、頭痛くても風邪引いても薬飲めないし体型は崩れるし、子供産んだら髪の毛は抜けるし、私は多分ずっと辛いんだけど。」

 

 

 

 

真顔

 

 

 

 

私の言い出したらマジで実行するフットワークの軽さを知ってる未来の旦那氏。

 

 

 

彼「びっくりびっくりびっくり!!ごめんなさい。ぜひ無痛分娩してください。全力でフォローします!!」

 

 

 

 

私「自分にできないこと他人に強要しちゃダメよね?それに将来自分の娘が無痛分娩を希望しているのに勝手なエゴを理由に反対する旦那連れてきたらどう思う真顔

 

 

 

彼「…一喝するわ

 

 

 

私「でしょ照れ?」

 

 

 

この翌日、未来の旦那氏は

近所の無痛分娩で有名な病院を調べて

硬膜外鎮痛と点滴による鎮痛

の分娩があることや

各病院のメリット、デメリットをわかりやすくプレゼンしてくれましたw

 

私より詳しくなってた真顔

 

一件落着ですw