彼「それは〇〇だって言ってるだろ!」
母「だからあんたは〇〇なのよ!」
それを脇で眺めてニコニコしてる私
彼「ねぇひなさん」
母「ねぇひなちゃん」
親子でハモって私に振ってくる
大爆笑する私
すっかり日常となった光景
2人のやりとりが面白い以上に
その景色の中に私が溶け込んでるのが
何より嬉しい
そんな中でのひとコマ
母「だからあんたは〇〇なのよ!」
それを脇で眺めてニコニコしてる私
彼「ねぇひなさん」
母「ねぇひなちゃん」
親子でハモって私に振ってくる
大爆笑する私
すっかり日常となった光景
2人のやりとりが面白い以上に
その景色の中に私が溶け込んでるのが
何より嬉しい
そんな中でのひとコマ
母「ねぇあなた達エッチする時ホテルに行ってる?」
彼「は?お前何言ってんだ!」
母「それって大事なことよ、するなら家でしなさい毎回ホテル行ってたらお金かかるでしょ
家でならそれもないしホテル行くのは
気分変えたい時だけにしなさいよ」
彼「ふざけんな!そんな事に口出ししてくんじゃねぇ!」母「そういうわけにはいかないわよ!
その分もっと美味しい物ひなちゃんに
食べさせてあげなきゃダメでしょ!」おいおい…
それって親子の会話?
母「ねぇ~ひなちゃんたまにはいいモノ食べたいよね」
私「そうですね、回らないお寿司とかいいですね」母「いいじゃない!ほらっ、ひなちゃんも
こう言ってるでしょ、例えばどこがいい?」私「宅配寿司」
母「えっ?ワッハッハー!確かに回らないお寿司だけど…
どんな高級店の名前を言うと思ったら…宅配寿司って…ちょっと…
ヒィッヒッヒッお腹いたい~っ!」母「ねぇ、まさ!あんたひなちゃんと別れな!
私がこの子を嫁にもらうわ!」
母「終わったらここでお風呂入るでしょ
ひなちゃん、いつも使ってるシャンプーとコンディショナー買って置いときなよ」
彼「何でだよ!お前の貸してやればいいだろ!
そんなケチな事言ってんじゃねぇよ!」
母「違うわよ
女ってね、自分の髪に合った物を使いたいの
あんたホント女の子の事全然分かってないわねぇひなちゃん、こんな女の子の事なにも分からないヤツ
となんか別れて私と一緒になろ!」
彼「てめぇ…ふざけんなぁ!!!!」