スカートからのリメイク・マント
当分履いてないスカートがあって、予てから「何ものかにならんかな」と考えており、最近「マントが欲しいな」ってのと相まって、スカートをマントにリメイクしてみた(-^□^-)
洋服にも和服にも合うマントが欲しかったのでどうかとは思うけども、取り敢えず着物の時試しにでも羽織ってみよう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:和服にはリボンが五月蠅そう…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
リボンはどこぞの服からとってきた間に合わせ品で…まぁ、全てが間に合わせ品みたいなもんですわぃ(;´ω`)
リボンで調節できるので首回りがフリーサイズ。和洋いけるようにはしたけれども…どうなることやら(;´Д`)
因みに、姪っ子(6)にも合うので、フリーの中のフリーサイズさ( ̄ー ̄)
紅葉厳禁+ボロい家着の図
厳禁と言っても、立花仙蔵、しんべヱ、喜三太の記事ではありません。悪しからずm(_ _)m
買い物にお出掛け。黒の絵羽織を羽織って家を出た途端、
「やべ…紅葉しとったらどうしよ…( ̄□ ̄;)」
携帯からPCに写メールして見ると画像が荒いのは何で彩度も落ちとる…もっと真っ黒じゃし、もっと真っ赤なんじゃけども…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
絵羽織と着物は祖母から貰ったモンで、帯は先日の弘法市で1000円でGETしたモン。
見え難いけど羽織紐は白黒のパールビーズで手作り。真ん中には裏表が白黒のシェルで装飾されたペンダントトップを付けた。本日は白表で着用。
背中はこんな感じ。
羽織の柄が、まだ青い紅葉(青い紅葉ってのも変な表現じゃが…)。
初秋向きじゃろがァァァ
孔雀の絵羽織にしようか思うたんよ、じゃけど、なんか知らん汚れがあって着られた代物じゃなくなっとって、着られんかったんよo(TωT )
そじゃけぇ、その辺にあった羽織を…はい、言い訳ェェェ
着物でお出掛けの際には、前日から一式用意しておきましょうm(_ _)m
常識。怠った儂が悪いんじゃ…(T_T)
【ボロい家着の図】
隙間が多いんで、冷たい空気が入ってくる。衣文を抜くんで、特にうなじが寒い。逆に言えば、夏は結構涼しい。
これでもかという程、ウォーマーというウォーマーを着用しとる。
髪は一つにまとめてコンコルドでとめたり、一つにまとめたものをアレンジ用品を使ってクルクル中に巻き込んで緩まんようにコンコルドでとめとる。
手芸店行ったり、100均行ったり、コンビニ行ったり、その辺ならこのまま出ちまうの。
寄せて集めたハンドメイド
要らない浴衣帯で鞄を作ってみた(-^□^-)
持ち手は100均にあった茶色いプラのDカンに赤いヘンプを巻いている。
ベルトは元々2連のベルトだったんだが、ぶっ壊れて1本1本にしてのけておいたのを引っ張り出して飾りに…ケチで良かった( ´艸`)
生地は浴衣セットによく付いている、使い勝手の悪いポリの浴衣帯。全くもって使わないが、浴衣を買うと要らなくてもついてくる。4本も溜まっているので、今回鞄にしてみたワケ。1本半程度しか使ってないんで、まだある…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
裏地は茶色で、パッチワークをしている伯母からパクッた。
底板は段ボールに100均の黄色いフェルトを張り付けて、周りを黄緑の刺繍糸でかがっている。
不用モンや貰いモンや100均モンの寄せ集めバッグさ…(*´Д`)
ベルトなんで荷物の多少で調節も可能(*^-^)b
浴衣セットに付いてくるポリ帯って裏表で色が違うことが多い。それを利用しているだけなんで、帯自体は2種類しか使ってない。裏の色を出してカラフルに出来た(´▽`)
ベルト締めてもA4がラクラク入るデカさ…買い物バッグにでもするか(`・ω・´)
たまゆらの町、竹原
安芸の小京都といわれる竹原に行ってきた。町並み保存地区があり、江戸の町並みを見ることが出来る。
町並みは美しい。しかし、白壁ではなく灰色の壁なのだ。戦争の名残だろうか…?それはそれでまさに灰色の歴史。
江戸の町並み。風情ある家々。その壁に同じポスターがいくつも貼られている。一軒や二軒や三軒なんてものではない。
たまゆらァァァ!!!!
そう、たまゆらの舞台は竹原なのだ。
12月に発売されるDVDのポスターが通り一帯に貼られている。竹原の町並みにたまゆらキャラがいるデザインのポストカードも売られていた。3歩歩けばたまゆら。資料館に入ればたまゆら。旧家に入ればたまゆら。たまゆら、たまゆら、たまゆら…。
「火曜の深夜2時にアニメもあります」行くところ行くところで入館券を切る方が教えてくれる。
松阪邸にて50人強の団体客と鉢合わせ、少々歩みを遅らせた。人が疎らになると目立ってくるのは男子たち。1人ぼっちの男子、2人組の男子。何組も見受けられた。
何の変哲もないお好み焼き屋の入り口を写真に撮ったり、西方寺への長い石段を写真に撮ったり。
はは~ん、たまゆら男子だな( ̄▽+ ̄*)
フラフラ歩いていると、古布やリサイクル着物などを売っているお店を見つけた。着物をリメイクした洋服もあり、奥で作業しながら接客にも出てきてくれる。3人の女性。一人は可愛らしいおばあちゃまだった。
儂はウールの着物をリメイクしたポンチョに一目惚れした。試着して鏡を見て即決( ´艸`)
▲もうちょい明るい色なんだけども写りが悪いな。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
「コレ下さい」
とお会計をお願いすると、おばあちゃまが、
「合わせてみんさい」
「大丈夫でした。さっき試着させて頂いたんですよ」
「おばあちゃんに見せて。誰に着てもらえるか思いながら縫ったんよ」
嬉げに試着してジャーンと見せると、
「貴女に着てもらえて良かったわぁ。来てくれて良かったわぁ」
と言ってくれた。リップサービスでも、作った本人に言われると嬉しいモンだ。しかも、500円まけて頂いた。
デヘヘ、また行こ( ̄∀ ̄)