昨日息子が、学研の全国テストの結果と賞状を持ち帰ってきた。
国語・算数共に90点以上。
100点が取れず悔しそうにしていたが、親からしたら頑張っていると思う。
息子のことで素直にすごいと思うのは、
どんなに疲れていても、遊びたくても、用事があっても、必ず先に学校と学研の宿題を終わらせる「先延ばししない性格」だ。
これは、父親の遺伝なのだと思う。
私はズボラ適当人間なので、たいていのことは〆切ギリギリになってからやるタイプである。(そうでもないと、やる気がわかない)
そのことを本当にすごいね、と褒めたら、「僕はママとは違うから。」
となんともクールな回答。
ダメな母ですみません。
でも、ひとつ、適当ダメ人間からアドバイスした。
頑張りすぎないで。
本当にやりたくない時は、やらなくてもいい。
どうしてもやらないといけないものなんて、そんなにない。
心が壊れるまで、自分を追い込まないで。
ちょっと夫に似ている部分があるから心配だ。
長所は欠点でもあり、欠点は長所でもある。
自分とうまく付き合う方法を身につけていってほしい、と思う。
もうすぐ2年生。
毎日キラキラの笑顔が見られて、私は幸せです。