よかったね~よかったね~
本当にペトロールズ、よかったねぇ

はじまる前からアタシの大好きな
Elis Reginaをずっとかけててくれて
そこからもう~幸せ

今回はね、
とってもロックなライヴでしたの!

天才バンドとの色もあっていたし
お客様も乗っておられましたわ

とても元気のいい男子がいて
いつもと毛色の違う
ヒルクライム的なノリに
(ん?この表現合ってるか?笑)
戸惑ったかたもいるかもしれない

彼らの音楽はしっとり聴きたい
うるさいわー、なんて言ってね

でもね、あまり怒らないでね
きっと彼はとても優しい人だと思う

演者に最大限の敬意を払って
皆の代わりに一生懸命
盛り上げてくれたのだから

亮介さんも彼の雄叫びに応えてたし
心なしか嬉しそうだったわ

演者を乗らせてくれるのは
とても貴重なファンだと思います
(特におペトの場合はね)

下手なレポですがこの幸せ感を
みなさんと共有させてくださいまし


M-1: よなかのすうがく

最初にそうくるか!
曲中にあるギターのソロ
最近はこれをイントロに使うの

曲中ソロはいつもよりロックに
けたたましく唸っておられましたの


M-2: 止まれ見よ

この曲の
-風に吹かれ続ける間に
-やがて浮き上がる時がくるだろう
このギターの合いの手が好きです
毎回微妙に違うのをご存知ですか?

音源ではこの部分とその次の
-雨に打たれ続ける間に
ここも変化を持たせていていい

今回はハーモニクスで
金属音をキーンと鳴らし
カッコ良かった!!


M-3: インサイダー

パラパラしているギターのイントロ
(分かりずれぇw)
ポロポロ~じゃなぃんですょね
パラパラっと笑

もぅ音が自由自在なんですょぉ
この浮遊感がたまんなぃ

ソロを回すところ
最近ジャンボさんはこのソロの後半
短いですがスラッピンされており
これがまたすんごぃかっちょいぃ
男子からの「ジャンボ!!」という
茶色い声!!
ジャンボさんのスラップ、普段
聞けないだけにとてもアガるのょね

亮介さんのソロ、早かったなぁ
あの人のすごぃところは
早弾きをウリにしなぃところょね

早弾きと綺麗に弾くコトは必ずしも
両立するとは限らないけれど
ウリにせずしても
早く弾いても綺麗なんだからヤダわ


M-4: アンバー

今回のライヴはとてもロック!
『雨』と『湖畔』がなかったのも
その理由かなぁと考えました

勿論両方とも好きな曲ょ
思い出のあるいぃ曲だもの
(単にアタシの事情だがのw)

でも、今回はロックなの
だからこのままいってほしぃと感じ
そんな中のアンバーと次曲は
ホッと一息休憩となるいぃチョイス


M-5: ないものねだり

NOS恵比寿の
BLESS Loungey Session以降は
この甘いVer.をよく聴きます

ずっと目を見開いていたせいで
乾いてて痛かったから
ちょうどよく目をつむりながら
まったりロマンチックに浸りました


M-6: 表現(仮)

正式な曲名定まってなぃから仮ねw

亮介さん歌い出し
-しゃべってるしゃべってる…ん?
ここで気付く、ちょっと低いぞww

キーが合わずやり直し
-しゃべってるしゃべってる
「そうそうこの音!」
そこまでは良かったけどそもそも
出だしの歌詞間違えてるwww

また止めて三度目の正直!!
-だまってるだまってる
ふー やれやれ

歌詞がね…ふにゃふにゃだった笑
いくつか飛んでたわwwwww
ま、ご愛嬌といぅコトで!

コーラス、すごく良かったです!
以前はYES! NO!だけだったパートも
Oh~YES! Oh~NO!に安定した感じ
ボブさんのシャウト気味のコーラス
良かったですねっっ!!


M-7: ASB

アタシ的には今回の
ベストパフォーマンスでした!!

イントロでね、いつもより
ピッチあげてるのが分かって
もぉ~これは絶対何かある予感!
早い!とても早い!!
早いのめっちゃめちゃカッコいぃわ
ワクワクしながら聴いてたわ

途中で曲を止めみんなで
リキッド10周年おめでとーー!して
そこから聴いたこともなぃ展開!!

やばい!

アソボーに着地して大盛り上がりで
最後までロック全開でしめる!


M-8: Fuel

このキャッチーさったら半端ない!

ねーねーコーラス良かったわょね?
思いませんでした?
この曲で確信!!
確実にコーラスが昇華してる!!

Da ra ra ra ra~のところでギターの
ギュイーンっていう合いの手が入り
ただただすごいと心を持ってかれた


M-9: Profile

あのすんごぃ間奏がまた余計に
凄さを増してやばかった

やっぱりね、
ペトロールズっちゅうのは
ライヴのバンドなんだなぁ

カッコよすぎて裸になりたかった
(捕まるww)


En-1: ホロウェイ

アンコールの拍手を受けて
ジャンボさん第一声で
「ありがとうございます」
すかさず亮介さんがレアだょと
で、なかなか感謝しないジャンボ
とボブさんの追い打ちw

ギターの位置が高くて
ずっと直したかったけれど
うまく行った!とご満悦な亮介さん
かわえぇなぁおぃww

この曲のにあるのは緩急だけでなく
静と動、光と影、赤と青
そんな大人の矛盾に満ちてる曲
深い曲なんだなぁ

この曲を10代で聴ける世代を
羨ましく感じます


En-2:SIDE BY SIDE

Aメロが終わったところで
長岡さんが奇妙礼太郎さんを呼び
まさかのデュエット

これがまたね、
礼太郎さんの声や歌い方と
とっても合う!!

須藤さんの時も思ったのだけれど
誰が歌っても、人を選ばず
その人なりの個性を出せる

勿論彼らの力でもあるのょ

でもね
そんな曲作りをできる亮介さんが
なによりもすごぃのです
(結局そこに落ちるw)



2014/09/24
LIQUIDROOM 10th ANNIVERSARY
@LIQUIDROOM
ペトロールズ セットリスト

M-01: よなかのすうがく
M-02: 止まれ見よ
M-03: インサイダー
M-04: アンバー
M-05: ないものねだり
M-06: 表現
M-07: ASB
M-08: Fuel
M-09: Profile

En.01: ホロウェイ
En.02: SIDE BY SIDE



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