ペトロールズのライヴレポを
書きたいと思いつつ書けてなくて

こんだけ日が空いてしまぅのは
アタシの意に反するコトで

でもそぅ言って書きかけ放置
はや一週間…

何においてもやりかけこそ
アタシの意に反するコトなので
とりあえず仕上げちゃぅわ


そんなコトはいぃとして

渋Q行かれたみなさん
亮介さんの歌い方が変わったのを
お気づきになりましたかしら?

これ、他の公演は
どぅだったのでしょぅか??

布施明さんみたいな(例えが…笑)
もっと身近ならば
オリラブの田島さんな感じ

余談ですが亮介さんは田島さんを
とても尊敬していらっしゃるの
アタシもとっても好き

亮介さんいつも以上に喉を開いて
腹式発声を意識されていたご様子

オペラ歌手のよぅにベルカント唱法
までにする必要はなぃけれど
アタシは兼ねてより亮介さんの
声帯が繊細なのが気になっていて
(はぃ、ヨケーなお世話w)

ライヴも多すぎだし
意外と"がなる"でしょぉ

リンキンパークのチェスターや
B'zの稲葉さんがあんだけ力任せに
がなっても喉をダメにしなぃのは
腹に負担を負ってもらってるからで

亮介さんムリしないでって
いっつも言いたかった
(当然本人へ言う勇気はないw)

先日の歌い方は
テンポラリィ的なものかもしれない
もしくは実験的だったかも

いずれにしてもいままで意外と
なぁなぁだった歌唱に関しても
手をつけはじめたのかなぁとか
そんなコト考えました

あの人の中ではいっつも
"このままでいいんだ"ってのはなく
常に次に次にと進んでおります

ご当人はご自身を"飽きっぽい"と
おっしゃるのだけれども

何事も続かない人々がよく言う
"飽き"なんてのとは全く違うのょ

物事を辞める理由に使えば"飽き"
物事を進める理由に使えば"前進"
アタシはそぅ思っているのです


M-1: ASB

まだ曲が始まる前、暗転の中
音出しをするボブさんに拍手と歓声

ペトのライヴで始まらないうちから
こんな拍手があがったのは初めて
ご本人照れておられてましたが笑

その歓声をかき消すよぅに
バスドラのリズムがはじまりASBへ

-POOLでなけなしCRAWL~

ここでボブさんの
『シブヤアアアアアアアア!!』
で、アタシたち
『キャアアアアアアアアア!!』
ボブさん
『元気イイナアアアアアア!!』

これ毎回やってほしぃw
盛り上がるわぁ~
ボブさんカッコいい!!


M-2: 誰
-MC①-

髭がよかったですねと亮介さん
人が多くて面食らいましただって

人が多いのは慣れてないとのコトで
ボブさんすかさず
ステェジに立つ資格がないと笑

ナイスツッコミwww


M-3: 表現

シャウッ!シャウッ!!
いぃですねっ!

かも~んぬ、も好き笑

今回コーラスが
とっても良かったと思いません?
とても綺麗だったわ!!


M-4: Open Your Eyes (Cover)

Bobby Caldwellさんといぅ
70年代後半~80年代にかけて
とっても活躍した音楽家さんの曲

AORといぅ音楽ジャンルがあります
ボズ・スキャッグスの
『We're All Alone』などは有名
(すんごくステキな曲よぉ~)

で、なかでもBobbyさんはまさに
KING of AORといぅかたなのです

まぁ音楽をジャンルに分けて
どうのこうの言うコトは
極めて危険なコトなのですが

敬意を込めて言うのならば
オトナのロックといった感じ

オトナだから叫ばない
オトナだから知性が溢れている
オトナだから技術ハンパない
そんな感じw

ギターにだってそれなりに
ディストォシォンがかかってるのに
ひとつも喧(かまびす)しくない
というか、むしろ知性的

AORってのは当時、曲によっては
R&BカテやJAZZカテに顔を出す

R&BやJAZZを"ジャンル"ではなく
"テイスト"と捉えている感じ
そう思ったら外れなぃかなぁと

ここまで書いて
自分でも驚いているのだけれども

これまさにおペトのコトじゃね?
みたいな笑

トドのつまり、ペトカヴァーも
すんごくマッチしてステキだった

余談なのだけれどもね
アタシがBobbyさんの好きなとこは
フロリダに住まれていた影響から
ラテンやカリビアンの
トロピカルなフィーリングもあり
様々な隠し味を持っているところ

またオトナのオトコとしても
女性の扱いがえらくカッコいぃ

とてもステキな人なので
是非ご視聴どうぞ


M-5: アンバー
M-6: フラップ

やはり!!!

前回のライヴより歌詞に変化が!
「見つけたら~ 快晴~」のとこ
『見つけたら~ 旅へ~』だって!

完全なる確信犯!!!
(罪人扱いかょー笑)

この曲、音源よりもライヴがいぃ!
とってもライヴ生えする曲!!!!
いぃですねぇ~!!


M-7: Fuel

ヤヴァイ!!
イントロの瞬間の歓声すさまじ!

そぅね、
この曲聴きたくて来た人多いのね

分かるわょぉ~とてもよく分かるわ


M-8: 環八

最近かなり初期の頃の曲を
多く演ってくださり
ますます楽しくなりました

なんとアタシ生環八お初なんです!
もぅ何年も演ってなぃ曲のハズ

とてもメロディアスなイントロ
ムーディなはじまりから
想像できなぃ盛り上がり方でサビへ
でも残念ながら忘れてしまった…
アタシとしたことがぁぁ!!笑

でもね覚えていることだってある

彼らの曲の特徴なのかもしれなぃ
ここからどぅ展開するの?っていぅ
ワクワク感は彼ららしぃ

最近の彼らの曲は
すっかり心の余裕が見えるけるども

そして以前からだってそんな余裕は
あったよぅに思えたのだけれど

やはりこうして昔の曲と並べると
昔の曲ってのは彼らなりに精一杯の
勢いとか気負いっていぅのがあって

ありきたりの
バラードなんかにしないょっていぅ
そんな尖ったものを感じて聴いてた


M-9: Profile

アタシはこの曲が
好きで好きで仕方がなぃ

ペトロールズがこの曲を境に
スタイルが変わったと言いますか
スタイルが固まったと言いますか
そんな気がしてならなぃのです

今回もとても綺麗に
演奏してくださいました


M-10: Ziki

この曲もお客さん好きみたぃね
これも歓声が上がったぁ~~!

分かるわょ~
お姉さんもよく分かるわ

散々やり散らかしたあと

-次第に気付き出す 歩き出す

アウトロ前の静かに入るところ

ここでギターがジャギジャギ
ベースが追って入って
最後ドラム加わり盛り上げ逃げる

油断させてヤり逃げみたぃな
(一体何を言うんだおまぃは笑)
たまらなく好きだわこのレイプ感w


En-1: ホロウェイ

やっぱりさぁ~
この曲はとってもとってもいい!
色気があって、アーバンで
どこまででも深みにハマる

ホントに色っぽいっ
そぅね~とてもとても官能的な曲

ギターとベェスのユニゾンで始まり
カキカキギターの間の手を入れる

嬲られっぱなしで イキっぱなしw
この曲のよぅな
深みのある人間になりたぃ


En-2: 雨
-MC②-

幸せな感じがする、と亮介さん
ヴァラエティに富んだ物販は
ブルーシートがオススメですってょ

フェスにブルーシート持っていって
フェスを青一面にしてみたりね、と

前座の髭を受けて
髭がすごかったなぁ…と亮介さん
髭ねぇ~
(ジャンボさんをチラリ…確かにw)

いつも通りのもたもたなMCで
髭登場~!

ストゥさんに曲を渡したのが
2日前といぅ亮介さん

プレッシャーによりすぐには聴けず
寝かしたまま前日はじめて聴いた
そんな心臓の弱いストゥさんww

ま、どっちもどっちというコトで笑

でも聴いてみたらあまりにも良くて
すぐ覚えてしまったといぅから
やはりプロってすごぃなぁと

とか思ってたらみんなで歌おうね
と、サィバィサーィ!と合唱から
はじめ出すストゥさん


En-3: Side by Side (with 髭)

この曲はまるで
ストゥさんが歌うコトを想像して
作られたのではなぃかと
疑いたくなるほどとっても合ってた

「引き寄せられたモノ同士で~」
ここで"モノ"に強くアクセントを
置いてシャウト気味に歌う
そんなストゥさんのやり方が好き

"歌い方"といぅか彼の場合
"やり方"なんですよね
歌だけではなく、ハートと熱を
全部楽器の一部にして発声する感じ


とっても感動と熱に包まれた
それはそれは素晴らしいライヴ

ペトロールズももちろんステキょ
でも髭もすごかった!!

GATALIの縁でストゥさんを
知れたコトも感謝です


そして!!とっても密かに
5月には恵比寿でBLESSといぅ
小さなライヴがありますの

着席スタイルでお食事をしながら
鑑賞するライヴなのだとか


今回のレポ、穴だらけの
飛ばし飛ばしですみません

BLESSでは恐らくいつもと
趣向の違うライヴになりそうで
こちらは気合入れて仕事します!笑

いまからとっても楽しみです!!

それではみなさん
よいゴールデンウィークを!!!


ちゃぉん♪





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