(睦)······

「自殺する自分への恐怖」「死ぬことへの憧憬」「死に由来する強迫」



> にいにいは高校生のころから、こんなテーマに取りつかれていました。この話を聞いた時、希死念慮は単に「死にたい」とか「自殺したい」とか、そんな単純なものではないと知りました。



にいにいは過去一度だけ自殺を図りましたが、自殺に至る気持ちはにいにいなりにこのブログに書いていたと思います。自殺を図ったひとの気持ちは様々とは思いますが、完遂した人の口から気持ちを聴くことはできません。



げんちゃんは今、希死念慮がマックスです。今げんちゃんは落ち着いていますが、その時に気持ちが落ち着いているか、例えば心が千々に乱れているとか、そういうことは殆ど関係ないと、にいにいに聞いています。



自殺の最大の原因はなんだと思われますか? にいにいはそのことにも触れていました。それは無視つまり見殺し行為です。



病気の仔猫を見つけたら、出費を覚悟で動物病院まで連れていって治療をお願いしますよね?



げんちゃんはわんちゃんもニャンちゃんも好きです。しかし、自分はペット以下の存在だと思っています。そして、ゲームやSNSやアプリや、街に溢れるスマートフォン以下の存在だと思っています。



「みんなで乾杯しましょう。飲み物はなんでもいいです。飲み物を口にするのがしんどい人は、その振りだけでも、そうエア乾杯ですね。その振りだけでもいいですよ。そして、暫く焚き火の音をきいてほっこりしましょう。 (中略) 

来月も必ず生きてお会いしましょう」




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Mikki