夢叶う 軽井沢の地 憩う家
「体育の日」の三連休に
由美ママは、
今シーズン二度目の
【立科ゴルフ倶楽部】http://tateshinagolf.com/
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*ふくらかの立科山のたち姿佐久の花野にすそ引きのべて・・【立科GC】霧の中秋の気配を満喫した休日!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10993557715.html (2011年8月22日号)
へ出かけていましたが、
プレー後の夕餉は、
今回もまた
“軽井沢”まで足を伸ばし、
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*追分に露草茂る古き家!日本を代表するモダニズム建築家坂倉準三設計の軽井沢【ドメイヌ・ドゥミクニ】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10994207053.html (2011年8月24日号)
今年4月1日に
開店したばかりの
寿司処【軽井沢 加納】へと
行きました
【軽井沢加納】外観
玄関
玄関前のベンチに座る由美ママ
この
【加納】は、
加納 貞氏・道子ご夫妻が
一年と七ヶ月前に
銀座で30年間開いていた
【銀座加納】
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*のぞみこめ 願いかのう日 花のとき・・再会を願い銀座寿司処『加納』いよいよ“最後の最後”の晩餐!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10469097610.html (2010年2月28日号)
*かぎりなく のぞみ起こる日 うめ香る・・・さようなら!銀座『加納』30年の歴史に幕・・3月3日迄
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10459495278.html (2010年2月16日号)
を、惜しまれつつも閉め、
約一年の充電期間を経て
“軽井沢長倉”に
居を構え開店した
“寿司処”ですが、
この地での【加納】は、
森の中で
さやさやと風が吹き抜ける
一軒家に造られ、
まさに“憩いの家”と呼べる
大人の隠れ家的空間です
僅か6席のみのカウンター
庭が一望できるテーブル席
趣味のよい置物
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窓から眺められるお庭
さて、
【軽井沢加納】で
扱うお魚は、
週に何度か
ご主人自ら築地まで
足を運んで選びますが、
この夜の旬魚は・・・
先ず、お通し二品は
庭の山栗ととろろ芋出汁和え
松茸とほうれん草と菊のお浸し
お刺身は銀座時代の定番“鰹”
このホイルの中身は
地元信州松茸ホイル包み焼き
北海道産秋刀魚
イカお刺身
マコガレイ
“鮪”は今夏、
銀座でも度々いただいた“ボストン鮪”
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*夏山の木末の茂に霍公鳥鳴き響むなる声の遥けさ・・【ぎんざ寿し幸】葉月の旬魚とボストン鮪三昧の夕餉
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10973099168.html (2011年8月3日号)
*青空に心地よい風晩夏なり!「すきやばし次郎」出身の若き店主が腕を奮う【銀座青空】秀逸の鮨種と旨酒
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10967558977.html
(2011年7月29日号)
イカ握り
煮穴子焼き握り
そして
加納 貞ご主人が巻く〆の巻き物は・・・
ボストン鮪の大トロ鉄火巻き
待ち続け のぞみ叶うや 秋の宵
【軽井沢加納】は、
銀座時代に比べると
小じんまりとしたお店ですが、
設えこそ違えど
器や備品は以前のままで、
まるで
【銀座加納】に居るような気分に
させてくれますが、
ご夫妻にとって
この地は、
銀座時代の
多くのお馴染さんが
別荘をもつ、
居心地の良い場所で、
銀座と変わらぬ
お客様に囲まれ
生き生きとしてらっしゃいました
由美ママは
あの“うめ香る”
一年と七ヶ月前の
別れから待ち続け、
ようやく、
“のぞみ叶う(加納)”
秋の素晴らしい
感謝と感激の宵を
過ごすことができました・・・
【立科ゴルフ倶楽部】
紅葉 由美ママ
No.6ナナカマド
No.4グラデーション紅葉
No.16 あづさママ&由美ママ
バックティーからの景観
そんな
色付き始めた紅葉を
眺めながら
この
【立科ゴルフ倶楽部】と
寿司処【軽井沢 加納】へは
今シーズン中に
是非是非
もう一度
来たく思う由美ママでした
【軽井沢 加納】
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
2622-22
0267-41-0316
夜のみ(要予約)
*冬期営業は未定
【立科ゴルフ倶楽部】
長野県北佐久郡立科町茂田井211
0267-56-3111
0267-56-3206