金色（こんじき）の 仏蘭西メダル 輝きて
17日日曜日の夕刻、
由美ママは
懇意にさせていただいている【オテル・ドゥ・ミクニ】http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10677389685.html （2010年10月15日他）
オーナーシェフ・三國清三氏の
「フランス共和国農事功労賞」受賞ならびに
「オテル・ドゥ・ミクニ25周年」を祝う会・・・
へと出かけました
金色に輝く
「フランス共和国農事功労賞」
この「フランス共和国農事功労賞」 l'ordre du Merite agricole・・・は、
三國シェフは「シュヴァリエ」に続き
二度目の叙勲ですが、
大変名誉ある「オフィシエ」を
フランス共和国農業水産大臣により
授与されることとなりました
フィリップ・フォール“駐日フランス大使”より勲章を付けてもらう三國シェフ
・・・
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授与後は握手をして
記念撮影
・・・パシャ・・・・・・おめでとうございます
「甘味・酸味・塩味・苦味は世界共通の味覚です。
でも、日本人にだけもう一つ、
味を感じることができる味覚があります。
それは“うまみ”・・・
お味噌汁がそれにあたり、
そして、その味を感じる舌のブツブツ“味蕾（みらい”）は、
12歳に小学校6年生で4万個にもなります・・・
それが 大人になると、
このブツブツがどんどん減り
1万～8000個になってしまい
味に鈍感になります・・・
これほど大切な“味覚”は
脳を刺激するため、
五感が鋭くなり、 人の気持ちがよくわかり、
元気のよい、思い遣りある子に育ちます」
―三國清三「食育」より
三國シェフ自らが
理事長を務める日本フランス料理技術組合は、
子供たちへの
この“食育活動”の功績を認められ、
2002年度食品産業技術功労賞特別賞も受賞していますが、
今回の「フランス共和国農事功労賞」受賞後、
今度は世界に
三國シェフを先頭に“食育”という分野が広まっていますので、
この機会に
“食”の大切さを中心に、
直接触れて、
感じて
皆で考えてみてはいかがですか
【オテル・ドゥ・ミクニ】
東京都新宿区若葉1-18
03-3351-3810
http://www.oui-mikuni.co.jp/cgi-local/top/index.cgi