難波の宮は八百八橋、江戸の都は八百八町。
“串カツ・ふらゐ”は
天下八丁、味なお處の【串の坊】
銀座のコリドー街の一角に
【串の坊】の看板を見つけ、
「Brochettes de Reve et kushinobo」
と書かれた“木の扉”を開くと
静寂な癒しの空間が広がります・・・
「Brochettes de Reve et kushinobo」は欧羅巴の酒場の雰囲気・・・http://www.kushinobo.co.jp/brochettes/
“半個室”のロフト席は、座り心地の良いソファで、落ち着いたバーのボックス席のように寛げます・・・
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さて、すたれて行く大阪の言葉の中に
「はっちょみところ・・・」と云う方言があるそうですが、
この言葉は「中途半ぱなやりつ飛ばしな・・・」
の意味であり、
また「ところどころまんだらになってゐる・・・」意味にも
使われる言葉で、
浪花ッ子には、突ッ張り「何や・・・・えらいハッチョミトコロやナ・・・」
と言ふ表現が一番ピタッと來るものでした・・・
【串の坊】は、そんな難波の心意気で
江戸の風味に馴染めるよう
“銀座八丁の味なお処”を目指しています
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そして2008年2月に
銀座コリドー街に出現した
この「Brochettes de Reve et kushinobo(ブロシェット・ド・レーヴ・エ・クシノボウ)」は、
フランス語で
「夢のような、何て素敵な串揚げでしょう」・・・
と云う意味だそうですから、
スタンディングバーではシャンパン片手に串カツやチーズを
カウンター・テーブルではいつものように串カツを食べて、
銀座の一角で
“Paris”のエスプリを堪能されてみてはいかがですか?
【Brochettes de Reve et kushinobo】では、
ゆったりと寛げる隠れ家的な空間で
ワインやシャンパンを片手に、
時の流れを忘れてしまうほど癒されます・・・
日本の四季に育まれた山の幸、海の幸・・・
その旬にしか味わえない季節の食材を串に刺し揚げる。
そんな素材の持ち味を生かした旬の“串カツ”を
【Brochettes de Reve et kushinobo】でお楽しみ下さい
【Brochettes de Reve et kushinobo 串の坊】銀座コリドー店
東京都中央区銀座7-2先 銀座コリドー109号
03-5537-3094
http://www.kushinobo.co.jp/brochettes/