寮美千子&舩後靖彦 講演会
「言葉が開いた心
言葉が救った命」
に、行ってきました。
奈良少年刑務所詩集「空が青いから白をえらんだのです」の編者で、精力的に講演会活動を続ける小説家、寮美千子氏
ALSの患者でありながら、仕事をし、詩・短歌を作り、講演会をこなし、笑顔で生きる舩後靖彦氏
二人の共著「しあわせの王様」(舩後靖彦の短歌と寮美千子のドキュメンタリーによる)の縁で開かれた講演会。
二人のキーワードは、「言葉」「心」「命」
どちらかだけでも泣けてしまう話のダブルパンチでした。