始めて聞きました、、、
 
 
飲水学についてのお話
 
高齢者は口渇中枢が弱いので、水分が足りなくてものどが渇きにくくなり、水分をとらなくて脱水になりやすい
 
コップ1杯(180ml)を1日8回飲む(特に、起床時と就寝前に飲むことが重要)
 
 
という話の中で、
 
就寝前に飲むと夜中のトイレの回数が、、、
 
という心配の声がありました
 
 
実は、水分のとり方で夜中のトイレの回数が変わるそうです!!
 
これは知らなかった!!
 
 
抗利尿ホルモンという、体に水分をためるようにするホルモンがあります

 
体内に水分が入ってくると、脳がそれを感知して、抗利尿ホルモンを低下させて、尿で出そうとします

 

こんな流れですね

就寝前に大量に飲むと、抗利尿ホルモンが低下し夜間尿の原因となるとのこと

 

 

そこで、脳にバレないように水分補給をする方法があります

 
 
まずは、冷たい水を避けること

 
次に、ゆっくりと時間をかけて飲むこと

 
この2つを実践するだけで、被験者の方は夜中トイレに行く回数が減っていました!

 

 
この体に良い飲み方

 
夜中に何回かトイレに起きるという方はぜひ実践してみてください