2018年03月08日

百花の王、気品漂う牡丹のべっ甲螺鈿金蒔絵かんざし|富貴や華麗さの象徴、準礼装のおキモノにおすすめ

テーマ:├★べっ甲簪 (金蒔絵/螺鈿)

古来より日本人にとっても馴染みの深い牡丹。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」(シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚)。女性の美しさを表現する言葉は有名ですね。たった一輪あるだけでもその存在感は大きく、その華麗な姿から、別名「百花の王」とも言われています。

 

そうした理由から、江戸時代の家紋の柄としても人気が高かったと言われ、富貴(ふうき)や華麗さの象徴ともされていました。現代でも、振袖訪問着附下などのキモノなどにもよく描かれている花のひとつです。

 

開花もに咲くものと、秋から冬にも咲く寒牡丹がり、1年を通じて楽しむことが出来ます。日本には、中国から奈良時代に伝わったとされ、根皮に鎮痛や鎮静、消炎効果があることから、当時は薬草として栽培されていたと言われています。

 

本日は、そんな古来より日本人にとっても馴染み深い百花の王、美しく咲き誇る牡丹を金蒔絵で描いた素晴らしいべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。

 

 
















 

蒔絵は、先日ご紹介しました紫紅さんに依頼し描いて頂きました。これでもかという程の純金(24K)を使用した高蒔絵は、百花の王に相応しい富貴華麗さを醸し出しています。そして青く光るを螺鈿で表現しています。

 

また前回の百合菊の蒔絵のときと同じく、産地の異なる金異なる大きさの粒子の金を使用することに、絵を表情豊かにするとともに、蒔絵にも奥行きを与えています。また、光の当たる角度やご覧になる角度により、その表情を美しく変化させていきます。いつも通り様々な角度から撮影を致しましたので、そのあたりにもご注目してご覧ください。もちろんご来店の可能なお客様には、実際にお手に取ってお客様ご自身の眼でもご覧頂けますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
























 
 

 

 

 




























・べっ甲牡丹螺鈿金蒔絵かんざし【abkbf180308-1¥254,000+税【完売】※
(蒔絵:泉元紫紅/大きさ:約縦124㎜、横73㎜、厚み3㎜)

※お問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。

 

 

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