長男ぎん太はよく三男ポン三郎の世話をしてくれます。
本人曰く「世話をしてるというよりは、一緒に遊んでる感覚」だそうです。
でも遊ぶだけじゃなくて習い事の送迎もしてくれるし、ワンオペ育児の私には本当に助かる存在です。
「出産にも立ち会ったし、お父さんみたいな気分なのかな」
と思っていましたが、どうも違うみたい。
帰ってくると、いつもよそのお父さんお母さんへの不満を口にします。
「もっと優しい言い方してあげれば良いのに!」
「大して悪いことしてないのに、あんな小さい子をクソほど怒ってた!」
「子供が一生懸命要求してるのに『いいから行くよ!』とか言ってさ。ちゃんと理由を説明してあげれば良いのに!」
…これは、子供の立場から言ってるな…と思うことが多いです。
同じ子供として、ひどい扱いをされている子に感情移入して同情している感じ。
ぎん太もまだ子供だしな〜…と感じて、優しくしてあげようと思いました。
「ママはちゃんと論理的に『なんでそれやっちゃいけないのか』『何故そうしなきゃいけないのか』説明してくれたじゃん!」
と言ってくれて、ぎん太は私の注意の仕方に不満を持っていなかったんだ…と嬉しく思いましたが、印象に残ってないだけで、頭ごなしにキレてることも多かったです
それに「論理的に説明ってのも良くないんじゃないかな」と悩むことは結構あります。
例えば子供にワガママを言われたときの私って、こんな感じなんですが
(幼稚園の頃)
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夫には「逃げ場が無くなるほど追い詰めるのはちょっと…」と言われたことがあり、
義母には「うるさいわね!ぎん太、無視しなさい!」と、かなり強く叱られたことがあります。“理屈っぽい”って。
まあ、子供によってそれぞれ合う伝え方があるんだと思いますが、たまたまぎん太は私のやり方で良かった、と思ってくれたみたいです。
追い詰め過ぎないように、気をつけようと思います…
日曜日のポン三郎と私は、午前中習い事か公園、午後ネコ子ちゃんとお勉強(コン次郎がネコ子ちゃんに勉強を教えてる間にポン三郎はスマイルゼミを、私はブログを書いたりしてる)そして夕方〜公園です。
いやあ、土日疲れた…
水濡れ対策公園ファッション&自転車公園ファッションです
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