やっと少し黒猫君に触れるようになって来たので(弱ってる所為もあるでしょうが)、母が、自分で飲めないならちょっと無理矢理だけど、一人が黒猫君の首を持ち上げて、一人が注射器で少しずつ水を飲ましてあげたらどうかと提案したので、やってみました。
すると、
飲めた
飲んでくれた
(T∀T)

顎が潰れてしまっている為、口が閉じれなくて端から水が零れてしまうけど、でも必死に舌を動かしてて喉が動いてるしちゃんと飲んでるよ~(≧∇≦)

良かった~(T▽T)
その後、夕方にも水をあげて、夜にはかなり水で薄めた栄養剤をあげるとそれも飲んでくれました。
極度の空腹にいきなり水と栄養剤をあげたので、胃痙攣を起こさない事を祈って(>_<)

もうガリガリで、身体もボロボロで限界だろうから、助かる見込みは奇跡に等しいかも知れない。でももしダメでも精一杯の愛情を注いであげよう。安心して幸せを感じられる様に。
『健ちゃん』(母命名)
名前を付けたからには生きなきゃダメだよ。名前はここにいていい証拠なんだから。
邪魔なんかじゃ無いよ。厄介なんかじゃ無いよ。
ここにいていいんだからね。