先日、Sさんを偲ぶ会が開催されました


Sさんは昨年1月に永眠された男性患者さんです


一周忌を無事に済ますことが出来

お世話になった先生方に改めてお礼の気持ちを伝えたいという

Sさんの奥様の主催で行われました


参加者は、入院先であり、また在宅に切り替えたときに

自宅に訪問(往診)して下さったO病院のO先生と看護師さん


U訪問看護ステーションの看護師さん


そして、三好医師と私


Sさんの奥様から、在宅チームの話は聞いていましたが

実際にお目にかかるのは初めて・・


「初めまして・・お世話になっています・・」と名刺交換から始まり


Sさんの闘病生活、一時は職場復帰できたこと、精神的な支えがあったこと

当院の治療 + 自宅近隣で入院を受け入れてくれたO病院


そして、やっぱり自宅に帰りたいというSさんの希望により

自宅に訪問してくれたO先生 + U訪問看護ステーションの看護師さん


これら連携が実にうまくいったこと



Sさんの奥様は

「本人の希望が叶えられ、本当にありがとうございました」と話します


「家族ががんばったよね・・」とねぎらう看護師さん


Sさんを偲びながら、どんどんお酒熱燗がすすみます



「初めまして」とあいさつしてから1時間もたたないうちに


一緒に働いている「仲間」のような気持ちになっていました



O先生に

 「今後もこの地域の患者さんをお願いしたいのですが・・」と話しをすると

 ご快諾いただき


U訪問看護ステーションの看護師さんにも

 「この地区の患者さんがでたらお願いしたい・・」と話し


その場には

 「酒日本酒を飲みながら話したら、その人がわかるから

 お願いしやすいし、断れないよね~~~」


 「はい~~OK*」 という暗黙の空気が流れていました




そして、その仕掛け人はSさんの奥様


「辛い中でも素敵な先生方に恵まれ幸せだったので

先生たちが面識をもつことで、もっと広がれば・・」と



仕掛けは成功きらきらしました


当院通院中の患者さんをO先生に紹介しました

「調子が悪くなったら入院させてもらいたい」というお願いです


三好医師がO先生に直接電話でお願いしました


O先生は快諾して下さり、これから患者さんが受診します




天国のSさん見てますか?

Sさんが作ってくれたご縁が、今後も続きます

ありがとうございます・・